「韓国映画だと…」ラーゲリより愛を込めて 蒼.さんの映画レビュー(感想・評価)
韓国映画だと…
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俳優さんの演技力、
特に桐谷健太さんと北川景子さんの演技力が素晴らしすぎて登場するだけで涙が出ることも。
最後の「おかえり」だけのフレーズの破壊力。全体的にカットが荒いように感じてなかなか余韻が少なくセットや映像もちゃっちい印象がありなかなか入り込めなかったが「おかえり」のフレーズだけで一気に込み上げてくるものがここで初めて感じた。
さらに寺尾聰さんの祝辞(?)シーンも圧倒的破壊力。最後の最後で初登場にも関わらず印象が強く終わりよければ全てよしな感じで締めくくららている。
【まとめ】
演技力は素晴らし過ぎる、戦争映画だけど重厚感が薄い、カットが雑な感じがして余韻ない、若干セットがちゃっちく見えるのがちょっと鼻について映画の中に入り込みずらい。
日本映画は資金面が他国と比べて薄いと聞いているが韓国映画ならもっと重厚感がある映画になったのかなと感じる。
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