「羊のアダ討ち」LAMB ラム カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
羊のアダ討ち
ラムは子羊
シープはオトナの羊
羊のお産は通常足が先。
頭が先だと、逆子?
ノオミ・ラパスがクビを引っこ抜いたのかと思いましたよ。
人間の会話より羊の鳴き声が100倍多い静かなゆったりとした映画でした。
人間の原罪的な因果応報がテーマ?
獣姦の歴史が絡んでいるのか?
キメラの獣人(獣神)が出て来ましたが、正直みたくはなかったです。
う~ん、よくわかりませんでした。
セダンから下ろされて放置される革ジャン男の正体がわかるまでがとても不気味でした。
マリアが産んだと思うよなぁ。
彼にはなんも説明ないし。
それでも、兄さんの嫁とヤろうとするのは相当なグズ野郎。ドラムは叩くし、なに?あの80年代テクノ風のMVは?
冒頭。アイスランドには野生の馬がいるんですかね?凍死しないの?
サスペンスホラーとしてはかなり異色で、ホラー映画ファンは肩透かしを食ったと感じるでしょうね。
私はノオミ・ラパスをずっと観ていられて幸せでした。
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