劇場公開日 2021年11月26日

消えない罪のレビュー・感想・評価

全49件中、1~20件目を表示

3.5四面楚歌の孤独な闘い

2024年10月11日
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悲しい

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かちかち映画速報

4.0長い道のり

2024年8月18日
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3.5パッションが足りない

2024年7月7日
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鑑賞方法:その他
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ジャーネ

2.0どんでん返しの瞬間に自己犠牲もヒロインも作品も薄っぺらくなる

2024年5月15日
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徒然草枕

3.0☆☆☆★★ 一言だけ、、、 バカ兄弟の話と、ミスリード著しい妹の話...

2024年3月20日
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☆☆☆★★ 一言だけ、、、 バカ兄弟の話と、ミスリード著しい妹の話を、もうちょっとくらい上手くは繋げられないのか?…と。 2021年11月28日 シネリーブル池袋/スクリーン1 映画の内容とは関係ないので此方に。 最後に身元引受け人が警官達に言う一言。 「レッツゴー、ワンカップ」 英語はさっぱり分からないのだけれど。これって野球映画の傑作『ワンカップ・オブ・コーヒー』の題名の基になった、、、 「コーヒー1杯飲む時間マウンドに上がっていた」 …と同じ意味で。「ちょっとの時間だけ話をさせてくれ」に近い意味合いなのだろうか?

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松井の天井直撃ホームラン

3.0言いたいことはシンプルだ

2023年7月2日
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どんなことがあっても人を殺してはいけない きっと後悔するぞ そう言うメッセージを受け取った

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千恵蔵

4.0サンドラ・ブロックとヴィオラ・デイヴィスの共演

2023年4月28日
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tabotyoko

0.5結末は分かった。

2022年12月24日
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When I am 75♥️

3.0兄弟にどんな感情を持つかで評価が別れそうだ

2022年9月11日
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Hanzawa

4.5妹達

2022年8月7日
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ジャーニー

4.0良い作品でした

2022年4月21日
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刑期を終えて出所した元犯罪者、元犯罪者の妹とその家族、元犯罪者と知り合った弁護士家族、元犯罪者を取り巻く環境、被害者家族、いろんな事を考えさせられました 刑期を終えたから新しく人生をやり直す事は当然の権利のように思えるのだろうと思いますが、どこにでも差別も偏見もあり実際には難しい現実と思えます 被害者家族にしてみれば、罪を犯した人が人生をやり直す事を許すなんてできるのでしょうか 許してはいけないとさえ思えるような カラッと明るい役の似合うサンドラ・ブロックが今作では全然違って、重いものを抱えた女性の想いがとても伝わってきました 無言でも想いが伝わってくるラスト、報われた想いが心に広がってジーンときました

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小町

5.0守るべき存在がいる方へ向けた作品

2022年3月27日
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泣ける

悲しい

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とまと

3.5会えばわかる…

2022年2月8日
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KEI

4.0いろいろ考えさせられる

2022年2月6日
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泣ける

悲しい

難しい

とことん重たい。妹への深すぎる愛。最後の最後、またしても自己犠牲の精神を発揮するのかと思ったが、さすがにそこまでではなかった。犯罪者の社会復帰問題を考えさせる作品でもある。サンドラ・ブロック、やるなあ。

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たろ☆

4.0決して許されることはないが、救済はある

2022年1月24日
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警官殺しの罪で刑務所に入っていた主人公は、刑期を終えて塀からは出られたもののその罪状からあらゆる人間と社会から憎まれながら暮らすことを余儀なくされる。どうしようもない憂鬱と罪から逃れられない現実に追い立てられながらも、賢明に生きていく中で、彼女は離れ離れになってしまった妹を探す。その過程で彼女の犯した罪の本当の姿が見えてきて…? サスペンスですが考えさせられる内容。「彼女」の犯した罪は確かに許されないし消えないが、手を差し伸べ愛してくれる人がいるならば、それは救済であり希望なのだろう。犯した罪だけでなく、その人間を知ることが、難しくとも本質的にきっと正しいのだ。

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Ko Fu

3.0やりようがあったのになぁ

2022年1月24日
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サンドラブロックの顔がどうも好かん

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ボケ山田ひろし

誰の何が「Unforgivable」だったか

2022年1月11日
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悲しい

映画はときに 現実では伝わりにくい人と人とのかけ違いをひも解いて説得する力があります とてもよかったです。 終盤、すべての人物にすべての真相が明らかにされていたかどうかはわからず その説明はありません 各人がまだ断片的にしか相手のことを知っていないかもしれない しかし そんな状況でも人は相手を思いやったり分かり合えたりすることができるのだとわかります そしてそれはとても美しい瞬間で、それぞれのグループが 自分と家族だけを守ろうとする普段の立場を一転・そこからもう一歩先の 心の力を信じようとすることを登場人物らに あるいは観賞者にもそうしたいと思わせることに意義があるのだと信じます そして問題のタイトル。 Unforgivableなのははたして誰(あるいは何)だったのか。 刑期を終えたにもかかわらず周囲は許さず冷遇し続ける、それほどの元受刑者(サンドラ・ブロック)にあてられたものだったのか、これを観賞した仲間や家族と話してみるのも 映画の醍醐味かもしれません

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えんぞ

4.0心に刻まれる演技

2022年1月3日
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個人評価:4.0 サンドラ・ブロックの魂を込めた演技に心震える。 登場人物たちの葛藤が交差する物語と思いきやそうではない。ルースという女性の内面をしっかりと描く事でテーマを伝える。ストーリーに魅せられたわけではないが、物語に入り込こむのは、サンドラ・ブロックが演じるルースという人間に魅せらたのだろう。 アメリカ的に全てを語る脚本ではなく、フッと物語が終焉を迎える。その後どうなったかは、観た人の心に刻まれたルースが演じるだろう。それくらい素晴らしい演技だった。

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カメ

4.0ハードモード出所物語

2021年12月31日
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悲しい

怖い

『すばらしき世界』とは真逆のハードモード出所物語。20年服役して出所しても、用意されたチャイナタウンのアパートはおそらく同じような前科者が沢山いて、しかも共同部屋というシャバに出てもまだ刑務所にいるかのような息苦しさ。 色々勘違いするやつも出てくるし、なんかもう何を話しても聞く気が無さそうなやつもいるし、そもそも事件の真相から食い違ってて、もうこれは救いないんじゃないかと不安だったけど一応最後は報われてくれてよかった。 被害者の息子について、自分の不幸を人のせいにする少年ジャンプによくありそうな闇堕ちの仕方しててもうそれは勘弁して欲しかった。頼むから自分の不幸を人のせいにすな。

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せつこん

3.5サンドラ・ブロックが良かった。主人公だけを見て

2021年12月30日
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もっとそれぞれの怒りや恐れ、釈放時の希望と落胆のような心情にフォーカスした作品を期待していました。 邦題「消えない罪」の方がミスリードですが、「unforgivable」も合ってない。 実際評価は3.2 お話(脚本)は、ちょっと都合やタイミングが良すぎな点や兄弟の浅はかさが現実味を欠いていて微妙。特に主人公以外の心情に関心を寄せることができない。というか、主人公以外の動きに納得できず感情移入できない。 「Netflixでしたね。そうしないと落ち着かないよね。」という形に着地した。適度な重さで見やすい。 ただ、画的伏線的なシーンがあって、片手間に見るほどの見やすさではないです。 でも、私は画的伏線的なシーンの意図を汲み取れませんでした。どういう構図で対比させたかったのでしょう… 必要だと思えない。。 サンドラ・ブロックは寡黙な役で表情で訴えていて、それでいてわかりやすい心理描写になってました。 表情で演技するってすごいなぁ

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ももも