「絶望がこの街で産声をあげるー。」バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ にゃに見てんださんの映画レビュー(感想・評価)
絶望がこの街で産声をあげるー。
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原題
Resident Evil Welcome To Raccoon City
感想
カプコンのゲームシリーズ[バイオハザード]の第1作目と第2作目のストーリーを基にした作品。
バイオハザードのリブート作品。
ゲームファンでレオンとジル好きの私にはこれは酷かったです。
クレア、クリス、レオン、ジル、ウェスカーの登場は嬉しいですが…。
まずレオンの立ち位置と変なキャラ設定にイライラしました。
ジルもよくわからん感じでしたし…。
原作を尊重してる映画作品のはずなのにキャラクターを大幅に改変するのは良くないです。
監督による自己満バイオハザードです。
純粋に怖くないし、面白くないと感じたのは私だけでしょうか?
ミラ・ジョヴォヴィッチ版の偉大さが際立ちました笑
クリーチャーがゾンビ、ゾンビ犬、クロウ、リッカー、Gウィルス投与バーキン、リサ・トレバァーなどは興奮する点でした。
ですがリサとクレアがお友達だったり、リサとリッカーがバトルしたりとやりたい放題でした笑
ただ良い点もあり、ハンバーガー男、ラクーンシティの雰囲気、洋館のリアルさは良かった点だったと思います。
最後にはエイダも登場します。
※『バイオハザード』シリーズ最新作にして、<原点>
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