「意外なラスト」こんにちは、私のお母さん コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
意外なラスト
監督・脚本・主演 の喜劇女優ジア・リンが、48歳で亡くなった実の母親をモデルにして撮った作品。
タイムスリップして、若い母親を自分の父親とくっつけるのではなく、金持ちの男と結婚させようと奮闘する逆『バック・トゥ・ザ・フューチャー』的な、ありがちコメディかと思いきや。
ラストのどんでん返しが意外や意外。
泣かされちゃいました。
新年からすごい良き作品に出会えました。
エンドロールにわざわざ書かれた献辞〜
「すべての平凡で偉大な母親に捧げる」が染みました。
観終わったら、自分の亡くなった母を思い出し…
「お母さん、ありがとう」
そう感謝を述べたくなりました
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