劇場公開日 2023年3月10日

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「「2020」の評価は…ねぇ」オマージュ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0「2020」の評価は…ねぇ

2023年3月12日
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単純

幸せ

観客動員数20万人を夢見る主婦の映画監督が、1960年代に女性監督が撮った映画の修復の仕事に携わる話。

新劇場の封切り作品にと立ち上がった「女判事」の修復プロジェクトだったが、音声が一部途切れており、更には検閲でカットされたであろうシーンもいくつかあることがわかり…。

監督の娘や関係者と思われる人を訪ねたり、コピーを探したりという中で、主人公に変化がとあるけれど、その辺の描写はそれほど深いものは読み取れず…。

映画修復といういみではそれなりに面白かったけどね。

ヘイ・ブラザーと言わせちゃうセンスはなかなかユニークで良かったw

ところで、1960年代の台本なら、漢字が普通に使われていたのでは?と、時代背景をネタにしている映画の割りに雑な感じがした。

Bacchus