「「2020」の評価は…ねぇ」オマージュ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
「2020」の評価は…ねぇ
観客動員数20万人を夢見る主婦の映画監督が、1960年代に女性監督が撮った映画の修復の仕事に携わる話。
新劇場の封切り作品にと立ち上がった「女判事」の修復プロジェクトだったが、音声が一部途切れており、更には検閲でカットされたであろうシーンもいくつかあることがわかり…。
監督の娘や関係者と思われる人を訪ねたり、コピーを探したりという中で、主人公に変化がとあるけれど、その辺の描写はそれほど深いものは読み取れず…。
映画修復といういみではそれなりに面白かったけどね。
ヘイ・ブラザーと言わせちゃうセンスはなかなかユニークで良かったw
ところで、1960年代の台本なら、漢字が普通に使われていたのでは?と、時代背景をネタにしている映画の割りに雑な感じがした。
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