ナイトティースのレビュー・感想・評価
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かなりつまらなかった🦇
バンパイアの女性二人を乗せた、タクシー運転手の一晩の出来事というと「コラテラル」のようで面白くなりそうですが、そのような映画ではありませんでした。また二人のうち一人の女性と良い感じになりますが、特に面白くはないです。喋ってばかりで、皆が期待するようなエログロバイオレンスをやるのは難しいのかな。
タイトルなし(ネタバレ)
ブレアちゃんはゾーイにヴァンパイアに引き込まれて「自由で"時々"楽しい」と語っていたけど、ゾーイにはヴィクターいる側で寂しかったのかも。
初めこそ彼女等を拒絶し恐怖していたヒロインもブレアの好意に惹かれはじめて...
こういう流れはきらいじゃなかったです。
おばあちゃんに接するブレアはヒロインに好意をもフツーのいい女の子って感じで、それもいいな~と感じました。
落ち着きなくうだつが上がらないよくしゃべるヒロイン大学生って感じでしたが、ブレアと仲がよくなるにつれて変わっていく様も多少描かれていました。
なのに最後、ブレアにまた助けられて終わって、変わってませんでしたね笑
ヴァンパイアの良心…
いまいちヴァンパイアの黒幕ヴィクターが何をしたかったのが分からない。兄貴が殺されそうなのにブレアとゾーイと仲良くドライブするベニーの気がしれない、特に後半自分から行ってたし。全体的にエモい映像で、ヴァンパイア物だけど恐怖を感じず、良心的なブレアとのロマンスを描きたかったのかな。中途半端な気がした。
タイトルなし(ネタバレ)
要するに、萩尾望都先生の「ポーの一族」が好きな人は見ないほうが良いと言う事だね。
コーカソイド系のヴァンパイアは吸血鬼ドラキュラなんだよ。
小学校三年生くらいから僕のあだ名はドラさんだった。何故か?
僕のかつての幼馴染にすきっ歯の友人いた。その友達と背の高い友達に狼男とフランケンとあだ名を僕がつけだ。すると、その狼男の友人が僕をドラキュラだからドラさんだ。となった。大学を卒業する頃まで、僕はドラさんと言われていた。そいつがいなくなっても。
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