ナイトティースのレビュー・感想・評価

いまいちヴァンパイアの黒幕ヴィクターが何をしたかったのが分からない。兄貴が殺されそうなのにブレアとゾーイと仲良くドライブするベニーの気がしれない、特に後半自分から行ってたし。全体的にエモい映像で、ヴァンパイア物だけど恐怖を感じず、良心的なブレアとのロマンスを描きたかったのかな。中途半端な気がした。

面白かったけどありきたりなストーリーだったかな

やばいぐらいおもんないバンパイア映画やった🤮
主人公、バンパイアが人殺した姿見たのにお気楽に恋愛したり、同級生に見栄張ったりしてる頭おかしいやつ。かと思ったらヒィーってビビってたり支離滅裂。
絶対最終的にバンパイアなってウェーイってなるわって思ってたらほんまその通りやった。
俺！ヴァンパイア！最強！！ってか。アホらし。

斬新さはない吸血鬼映画。
男性陣も美女と遊べるんだから良いんじゃない？

主人公の頼りなさが好感触。
あと連れの女の子二人もそれぞれに可愛いし。
サクサク進む展開もいい。
しかしアメリカでは吸血鬼モノ、ゾンビモノは鉄板なんやね。

ブレイドとか、ディウォーカーとはまた違う。
載せた2人の美人の正体は？
よくある、吸血鬼一族とハンターとの
長い戦い。現代風に描いている。
後半は、ダラダラが惜しい！

車の送迎サービスで乗せた客に一晩で数ヶ所周るように言われ、ほぼ軟禁状態にされて逃げられないというトム・クルーズのコラテラルのような感じで物語が進むのですが、色々な要素が絡み合って飽きさせない展開です。

パリピ風な二人の女性が非常に魅力的です。主人公の大学生の男性もいいやつで感情移入してしまいます。

夜のロサンゼルスの街の描写の仕方もいいですね。

　ヴァンパイヤ物として目新しいはないが、女性2人組ヴァンパイヤがスタイリッシュでなかなかいい。リーダー格のゾーイは性格も敵の倒し方もドS。もう1人のブレアは、キュートなのに低音ヴォイスが魅力的。

　魅力的な女性2人組のヴァンパイヤの雇われ運転手になってしまったためにヴァンパイヤ達の抗争に巻き込まれてしまうベニー。ゾーイがベニーを脅すんだけど、ベニーの股間が縮み上がるくらいの女王様っぷりで面白い。

　音楽もいいし、ツボを押さえていてなかなか見応えがあった。