雨を告げる漂流団地のレビュー・感想・評価
全100件中、61~80件目を表示
この異様なる‼️❓違和感❓❓みんなで解明しようではありませんか‼️❓
まるでAIが感動する項目、言葉を、ランキングして、アトランダムに、羅列したかのような、無機質で、人間性のかけらもない、ストーリーとセリフ。
脚本家は、ペンギンハイウェイの時より、格段に、冷血化している、私には、そう感じた。
だから、物語は、二時間、とても苦痛でした。
でも、映像は、声優はとても素晴らしい、良い仕事してました。
イメージビデオとして、観れば素晴らしい、映画としては落第。
脚本さえ、まともなら、ジブリにも負けない映像なのに、残念至極です。
ひょっこりひょうたん島?
長すぎ
幼なじみの航祐と夏芽は姉弟のように育ったが、航祐の祖父・安次が亡くなってから関係がギクシャクしていた。夏休みに航祐は取り壊し中の、おばけ団地、に友達と探検に来た。その団地はかつて航祐と夏芽が育った家の有った団地だった。航祐は安次の家に入るとそこには夏芽がいた。すると突然、雨が降り、不思議な現象が起こり、気が付くと団地の周囲は海だった。海を漂流する団地の中で、航祐たちはサバイバル生活を送り・・・てな話。
団地が船みたいに海に浮いてて、他の団地がぶつかってきたり、途中まで沈んでて危なかったのが知らないうちにまた浮かんでたり、まぁ支離滅裂で長くてつまらなかった。
中だるみのところを切って半分の時間でも十分だと感じた。長ったらしい漂流時間はなんの意味も無いと感じた。
短かったら良かったかと言えば、それでもつまらなかっただろうけど。
映像美にはココロオドル
映像はキレイでしたがあまり刺さりませんでした。
小学生が漂流する話。小学生が漂流して生き延びる時点で設定に少し違和感を感じた。(食料が尽きることや怪我をすることなど)
しかしそれ以上にキャラ設定が見ていてイライラするものだった。いつまでも素直になれない主人公と幼馴染、常に我儘で人のせいにするお嬢様、うるさい黄色髪の少年など。お嬢様がヒロインに突っかかって、それをもう1人の女の子が止めるというるさいやりとりが何度もあって見ていてイライラした。
イラストは綺麗でよかったです。
時間の無駄作品
正直期待以上の良作品
文字通りの漂流団地
心がちょっとザワザワする
映画の主題を語ることは、あまりしたことがない。
考えないようにして観る映画も多い。
ペンギンハイウェイも好きだったし、泣きたい私は…も観たから、この映画もなんの気無しに再生ボタンを押した。
最初は、なんてことのないアニメ映画だと思った。
けれど、知らず知らずのうちに見入ってしまっていた。
僕は、大切な人を傷つけた経験がある。
後悔は今も癒えない。
そのことを、映画を観ながら思い出していた。
ストーリーはとっつきにくいかもしれない。
登場人物に共感できない!っていう人も多いと思う。
好き嫌いは分かれるんじゃないかな。
強いてジャンルで分けるなら、アドベンチャー+ちょっとダークファンタジー。
でも、これまで生きていて、人との繋がりの中で、辛い経験や、悲しい思いをしたことがある人なら、なんとなく感じることや考えることがあると思う。
この映画の主題は何だったんだろうな、と考える。答えは出てないけど。
そういう意味でも、観る価値があったな、と思う。
多分もう一回観る。
やっぱり映画は、心がちょっとザワザワするくらいのやつが好きだ。
現実離れした設定と展開に違和感あり
スタジオコロリドの第3作目で団地ごと海に漂流することになった小学生たちのサバイバル生活を描いた冒険ファンタジー。
オバケ団地に忍び込むまでは良かったが、途中から一転して現実離れした設定と展開に違和感があり面白みに欠ける。
2022-159
現実と記憶を別つものは実は曖昧なのでは?
残念な仕上がり
設定はノスタルジックなファンタジーで掴みあり
不思議なシチュエーションでワクワクする子どもたちのサバイバルを楽しみにしていたのですが、なんのワクワク感もない、子供っぽくないイライラするイザコザをただただひたすら見せられる映画でした
ファンタジーを成立させるために持ち込んだ爺さんの残留思念的なファクターと、子どもたちの冒険という要素が噛み合わず、ワクワクなのか?ここの残りなのか?はっきりしない価値観
何一つ感情移入できない、不自然で唐突な脚本
子供らしさのケッペンもなく、やたら饒舌で説明的な主人公たちの関係性
せっかくのシチュエーションが全く生かされていない
これは劇場で見なくてよかったかも、まだ途中ですが、良いことがあったら追記します。
ペンギン・ハイウェイは森見さんという素敵なファンタジー作家の原作があったから、キャラが立っていてよかったのですが、不自然な小学生たちにまみれて、つまんない2時間でした
道具は一流上等なのに、素材やネタの調理がマズい
『夏へのトンネル〜〜』と同日に鑑賞した作品ですが、コチラは公開2日目で3連休初日でもあるためマズマズの動員数でした。ですが、この作品も『夏トン』同様イマイチ‥‥
その理由は、鑑賞中ずっと男女の口論にイライラしっぱなし‥‥w
そもそもティーン向けだったのかも知れませんが、子供絶えられるかな?
また物理的に不自然な描写が多々あって(ファンタジーだから何でもアリかも知れませんが)、同じ様な度し難い展開が何重にも折り重なってきます。そこに更にヒステリックな男女の怒鳴り合いが重なるモンだから、お前らいい加減にしろ! と突っ込みたくなる気分に。
ソレを狙ってたならば制作陣の術中にハマった訳ですが、こちとら気分良くありませんw 挙げ句後半は珍しくスッカリ集中力を欠いてしまい、今この時点であまり覚えていません。
身も蓋もないところでは『雨を告げる』が超展開・ご都合の力技を示すのか、ナゼ大海に放り出され、ナゼ戻ってきたのか、子供のデカい包容力がないとモヤります。
最初は『漂流教室』や『十五少年‥‥』みたいなものをイメージしてましたが、内容的には後者に近いのでしょうか?(十五少年、内容スッカリ失念しました)。
古いマンション内だけでは行動に制限がかかり、出来る事も少ないためストーリーの風呂敷が広がらないがための、イチイチ超展開を繰り返さざるを得なかった様相がうかがえます。ソレにプラス、非日常にパニクって子供ながらに言い争いが絶えなくなるのも解る気もする一方で、そんな無限の体力によるコウスケ&ナツメの口論+お姫様のカンシャクはサスガに飽きます。
また家族や幼馴染のイザコザ等にこの絶望的な環境が、話全体を暗くしてしまって、子供主人公の創作らしくない気も。ソレが上記の通り『天ぷら』でやって来るのです。
そう言えば、お祖父ちゃんとの描写が作中殆ど出てきません。思い出話で整理されてて実体がなく、掴み所がないのもストーリー上マイナスかと。その他重要な描写が尺都合で省かれてる可能性もあり‥‥
その様なストーリーの建付け不良があり、コチラもまたパッとしない仕上がり感に。
ただ優れていたのが、職人技を誇る声優の演技力。ビジュアルや演技の秀逸さが、却ってストーリーの欠陥に注意を集中させた感も否めません(コレで演技までダメだったら駄作の局地)。
演技もビジュアルも上々なレベルだったのに、創作上最も重要な『お話』の紡ぎ方がダメダメな残念作です。ペンギン・ハイウェイはソコソコ面白かったのにな‥‥
他にアイデアはなかったのだろうか?
二人がヒロインを二つの立場から責め続ける話
全100件中、61~80件目を表示













