「長すぎ」雨を告げる漂流団地 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
長すぎ
幼なじみの航祐と夏芽は姉弟のように育ったが、航祐の祖父・安次が亡くなってから関係がギクシャクしていた。夏休みに航祐は取り壊し中の、おばけ団地、に友達と探検に来た。その団地はかつて航祐と夏芽が育った家の有った団地だった。航祐は安次の家に入るとそこには夏芽がいた。すると突然、雨が降り、不思議な現象が起こり、気が付くと団地の周囲は海だった。海を漂流する団地の中で、航祐たちはサバイバル生活を送り・・・てな話。
団地が船みたいに海に浮いてて、他の団地がぶつかってきたり、途中まで沈んでて危なかったのが知らないうちにまた浮かんでたり、まぁ支離滅裂で長くてつまらなかった。
中だるみのところを切って半分の時間でも十分だと感じた。長ったらしい漂流時間はなんの意味も無いと感じた。
短かったら良かったかと言えば、それでもつまらなかっただろうけど。
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