「芸術品の価値って不思議よねって話」ダ・ヴィンチは誰に微笑む キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
芸術品の価値って不思議よねって話
元々15万円で買った絵が、転売されてとうとう500億を超えた額で落札される。
それが本当にダヴィンチ自身が描いたものなのか、それともダヴィンチの工房で弟子が描いたものなのか?
飾るからには徹底的に調べたいルーブル美術館、しかし500億で買った絵が、万が一弟子の作と確定されると面目が保てなくなる持ち主。
じゃあどうするのって話。
もう金持ちの事はよう解らんが、夢は夢のままでいいんじゃない?
芸術品なんて本人が気に入って値段付ければいいもんだと思うけど…
それが投機目的とかプライドの話とかになってくると、非常にめんどくさいよね。
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