「【”コスモ””ハッハッハ。ストーリーが全く分からない。とても面白(以下、自粛・・。)By湯川学教授。”何故、今「聖闘士星矢」?VFXテンコ盛り&ストーリー展開が超絶に粗いアクション・ムービー・・。】」聖闘士星矢 The Beginning NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”コスモ””ハッハッハ。ストーリーが全く分からない。とても面白(以下、自粛・・。)By湯川学教授。”何故、今「聖闘士星矢」?VFXテンコ盛り&ストーリー展開が超絶に粗いアクション・ムービー・・。】
ー 車田正美さんの原作を読んでいないからなのか、ストーリー展開が前半良く分からない。
しかも、シーンからシーンへの繋ぎが粗いので、何が何やら状態で必死に鑑賞。
で、大体の流れは掴んだのであるが、今作は、兎に角ストーリー展開が粗いのである。-
◆感想
・ギリシャ神話を絡めようとしているのは分かるが、鑑賞中、ため息つく事限りなし。
ー 劇場で観る映画はほぼ面白く鑑賞するのだが、久しぶりの残念な気分である・・。-
・真剣佑のアクションは良いのだが、VFXと混ざっているので、何処まで本人がやっているのか分からず・・。
・”コスモ”発動のための銀仮面の女性との訓練シーンも聖闘士星矢が、何をキーとして”コスモ”を自由に扱えるようになったのか、判然とせず。
ー そのそも、銀仮面の女性は誰なんだ!-
・女神アテナの力を秘めたシエナの両親の対立シーンも、”最初からシエナに頼れば良かったじゃん!”と軽く突っ込む。
<”The Beginning”とあるので、続編作る気満々みたいだが、大丈夫なのかな・・。謎が多すぎる作品である。>
車田漫画、そうですね(笑)
70年代、大ゴマや見開きが許されなかった時代に彼があの様式美を確立したところに価値があったのですが、猫も杓子も手抜きのように大ゴマを多用するようになってしまった時代では後発と同一視されてしまうのもやむなし、ですね。
TARですね。ご紹介ありがとうございます^ ^
体内の爆弾は変わらずですが、1年ぶり(1年半ぶり?)くらいに単独で外出出来るようになりました。
まだ頻繁というわけにはいきませんが、作品を選んで最新作も鑑賞したいと思います。
原作1巻の基礎知識がある事を前提にした構成だったかもしれませんね。
腐女子なる単語が世に生まれる遥か以前。同じ作品を愛する同好の士が集って興ずる2次創作はハーレクイン紛いのBLではなく、キャラクターの何気ない日常を描いたパロディやコメディでした。
車田漫画はそのターゲットの代表格でしたので(車田先生自身が肯定的でしたし)
「原作愛に満ちてさえいれば」聖闘士星矢のストーリーを好きに創作する事には違和感を覚えません(笑)
原作、またはアニメの最初の方を数話見ていれば、改変の妙を楽しめる映画かもしれません。
NOBUさんには珍しい、結構低評価なのが興味深かったです。^ ^
(肯定的意味合いですよー)
女性聖闘士は女神アテナに仕えて守るために女性であることを捨てなければならない。そのために仮面をつけているという設定でした。
原作ではその辺を活かして「魔鈴は実は姉かも?」的な展開が見られました。
割り込み失礼します
SAKURAIさん
それわかります。だから金曜に一気観してます(笑)
MERは新宿では客入り良かったです。聖闘士星矢は池袋で全くガラガラでした(笑)
ヒーローはそんなに!!
きっと一生どこかで流れ続けますね(笑)
作曲者儲けたかな(笑)
おはようございます!
聖闘士星矢って私、世代ではなく作品タイトルと主人公キャラ位しかわからなくて・・。
確かに何故今さら?感はありますね(笑)
気になったのは挿入歌の「Hero」結構使われてますよね!(笑)
ここ1年で3作品位で聞いたので(笑)
こんばんは~
初日にMER観たかったんですけど劇場のスケジュール上、聖闘士星矢、マリオが間の待ち時間なく観れたのでMERは諦めました。明日観に行きます!
ドラマシリーズの劇場版は鑑賞客多いから土日は避けたかったんですけどね~