「寿命を縮めるアルコール」ナイトメア・アリー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
寿命を縮めるアルコール
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バスで寝てしまい辿り着いたサーカスの見世物小屋で仕事をすることになった男が拗らせる話。
前作も原作も知らずに観賞。
見世物小屋でみたギークに始まり、様々なショーをみる中で、アイデアを膨らませ、読心術を教わりメンタリストになっていくストーリー。
その2年後がメインだけど、そこに至るまで1時間ぐらい?
メンタリストは良いけれどスピリチュアルなところに走るなよと。
わかりやすい成功と破滅の物語で、締めに至るまでなかなか面白かったけれど、ちょっと自分には長過ぎて、山場前少しダレた。
ハッピーエンドじゃないけれど、オールドスタンダードというか、ストーリーのまとめ方という意味では終わりよければ全て良し…なのかな。
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