「無力な警官(男性陣)」炎のデス・ポリス 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
無力な警官(男性陣)
この監督は『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』を観て以来、登場人物がゴチャ混ぜに派手な銃撃シーンがてんこ盛りかと思いきや意外と会話劇が多いようなダラダラしている訳ではないが前置きが長いようで内情は台詞と振り返る場面で描くお決まりなパターンかと、強い女が主人公である意外性、ジェラルド・バトラーはチョイ役?ながらも全部持ってく得な感じでブラッド・ピットが演りそうな役どころ!?
何だろうなぁ、タランティーノにはなれないフォロワー感がいつまでも、今やS・クレイグ・ザラーの勢いが凄まじくガイ・リッチーにも追い付けない、そんなイメージが強いジョー・カーナハンに興味がわかない。
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