KAPPEI カッペイのレビュー・感想・評価
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お前が歌うんか〜い?思わず声が出そうになった🤣🤣🤣
まあ本当に下らなくて面白い。ギャグ漫画の実写化としては大成功だと思う。とにかく、4人の「終末の戦士」のキャラが濃い濃い。しかもよく身体を仕上げています。小澤征悦以外。ノストラダムス、尾崎豊、北斗の拳など刺さる年代には刺さる。終始クスクス、ぷっぷ位の笑いの連続だったが、思わず結構なボリュームで笑ってしまったのが英雄(小澤征悦)が山瀬ハル(上白石萌歌)に告白するシーン。フラッシュモブからの木村カエラの「バタフライ」を自ら歌い出して大笑い。しかも音痴🤣お前が歌うんか〜い。ダウンタウンの浜ちゃん風に突っ込みそうになりました。そもそも「バタフライ」は結婚式で人気の曲なのでまた笑える。とにかく濃い4人の戦士の終末ドタバタコメディ作品だが、終始まとめているのが啓太役のなにわ男子の西畑君なのです。また上手い新人俳優が出てきたと思ったら。最近のジャニーズ恐るべし。そんな暑くて濃いキャストの中なので、上白石萌歌さんの透明感、華やかさが余計に際立って写っていましたよ。ということで解散❗️
「終末の戦士」と「週末の戦士」。発音は同じでも意味は別物。「週末の戦士」にはさらに別の意味があるようです。
終末を迎えた世界において安寧を図るために育てられた戦士たちは、その終末が来なかったらどうなるかという物語です。
主役たちは「終末の戦士」と思って発言していますが周囲は「週末の戦士」と認識しています。
「終末の戦士」と「週末の戦士」。発音は同じでも意味は別物です。
原作未読で割と真面目な作品かと思いきやナンセンスギャグ満載のコメディ作品でした。
面白いギャグがある一方で完全にスベッているギャグもあり評価厳しめにみていたら最後そうきましたか。完全に予想外の結末でした(誉めています)。
途中までは評価低かったのですが最後に持ち直した感じです。
ちなみに北斗の拳とかあしたのジョーとかのパロディありましたが、理解できる年齢層は比較的高めだと思います。
予告編を比較的以前から劇場で流していましたが、この年齢層には届かない内容だと思います。
そのためでしょうか、休日のいい時間帯に見に行きましたがお客さんはかなり少なかった。
映画興行的には「(今)週末(だけ)の戦士」になりそう、という予感します。
ノストラダムスの大予言はハズレましたが、私の予言は当たるでしょうか。ハズれるといいのですが。
クスッとはするけど
1999年7月に世界が滅亡するという、ノストラダムスの大予言、を信じ、救世主となるべく、人里離れた離島で修行していた勝平たちだが、1999年から20年以上経っても世界が滅亡する気配は一向になかった。そのため、勝平たち終末の戦士は、師範から解散を告げられた。東京へと流れ着き、気弱な大学生・啓太がチンピラに絡まれてるところを助けた勝平は、それをきっかけに花見に参加し、女子大生・山瀬ハルと出会い、人生で初めての恋をした。そんな勝平の前に、かつてともに修行に励んだ守、正義、英雄らたちが現れ、ドタバタコメディが展開していく、てな話。
コメディで、クスッとはするが笑えるほどでは無かった。
伊藤英明は素晴らしい体に仕上げてたが、小澤征悦の腹筋はどう見ても作り物のようで気持ち悪かった。
ヒロイン・ハル役の上白石萌歌もイマイチ可愛いとは思えず、伊藤英明の同僚の大貫勇輔と山本耕史もパッとしなかった。
厨二病 全かも
原作見ずに、宣伝を観て観に行きました。
もう少し笑えるかと思いましたが、失笑でした。
技とかは、もうCG使いまくりのかなり凄いのに
何故か失笑で。
頼むから爆笑させて欲しかったです。
技は、厨二病全開で良かったですよ
上白石姉妹なら妹と付き合いたい!
日本映画界を代表する大物俳優たちが全力でおバカになっちゃう?それともまさか!もともとおバカなのか⁉︎(笑)期待し過ぎか?爆笑ポイントは少な目でしたが、最後まで楽しめたのは真剣さを失わない大物俳優たちの全力の演技のせいでしょう
人を笑かすことは泣かすことより遥かに難しいけど、平和の尊さが痛いほどココロ切なく募る昨今、こういう映画をバカにしちゃいけませんゼ🐈真実は笑いの中に埋まってる
案外、終末は近いのかもしれないしね😇
道程
僕の前には道はない
僕の後ろに道はできる
40近くまで監禁されていたオッサンが若者の中に混じって愛だの恋だの格闘だのにうつつをぬかす映画です。
下手したらマッドマックスや北斗の拳もわからない令和の世です。
お花見が懐かしかったです。
日本の映画館で見る映画で こんなに大勢の人が笑うのって 初めてだっ...
日本の映画館で見る映画で
こんなに大勢の人が笑うのって
初めてだった。
おかげで、私も声を出して笑えた。
見終わって、なんだか幸せな気分になった。
平和っていいなって思えた。
ちなみに今日見たのはカッペイとベルファスト
全然違うけど、どちらも予想より良かった
爆笑沸騰最高に笑える映画
今回たまたまの確率で試写会が当たったので気になっていた映画KAPPEIでした。まず原作が少女コミックの類に入ってるのは驚きでした!感想としては頭の中を空っぽで腹筋は充分に鍛えすぎると腹筋崩壊でした笑
このコロナ禍に入って映画の中から笑いが消えてしまった中すごく面白く必ずこらえる事が出来ませんでした。すごく面白いので是非映画館で友達や家族、カップルにもすごくおすすめです!
面白い、おすすめ。コメディを真剣に作っているスタッフ、キャストに感謝!
TOHOシネマズ日本橋で映画「KAPPEI カッペイ」を観る。予告編がよく出来ていて、面白かったので、あまり邦画は観ないのだが、珍しく行ってみた。
期待以上に面白かった\(^o^)/
コメディって、演出も役者も真剣にやらないと、面白くならないのだが、この映画はそれが十分感じられ、途中で笑いが止まらなかった😅
主役の伊藤英明はハマリ役で素晴らしく、なにわ男子の西畑大吾や大貫勇輔も好演、山本耕史、小澤征悦も弾けていて、結構イメージが変わって見直した。
そして、なんと言っても、上白石萌歌が可愛い😍
コメディエンヌとして最高🤗で、お姉さんに引けを取らない魅力❣️
上白石姉妹って、ホント凄い😱
怪しげな古田新太も含めて、絶妙な配役がこの映画の成功要因だろう。
(そう言えば、NHKの新作朝ドラ「ちむどんどん」は、黒島結菜、川口春奈、上白石萌歌の三姉妹って、映画で観たいくらい、かなり豪華😱お母さんが仲間由紀恵といい、さすがNHK👏)
なお、KAPPEIの脚本は「翔んで埼玉」の徳永友一。原作の魅力はあるだろうが、映画化としてのまとめ方、取捨選択に成功してるのだろう、原作と違うらしいラストもとってもよい👍
「夏への扉」といい、この映画といい、邦画でも頑張っている映画はいくつかあって、応援したいなあ。
海外の映画祭や評論家から評価される邦画ばかりが映画じゃないし、日本の映画評論家なんて、全く当てにならないので、溢れている情報から如何に面白い映画を見つけ出すか、昔に比べてますます難しくなっている今日この頃。
とにかく、KAPPEIは難しいこと考えずに、スクリーンを観ながら笑えて気楽に楽しめるいい映画である。気晴らししたい方におすすめ😊
恋バナかよw
上白石萌歌ちゃんが可愛かった♥️
もっと終末の戦士的な話なのかと想像してたのに全然違った。
先輩の概念が偏りすぎだし(岡崎体育がライバル役って!)
尾崎豊の使い方もちょうど良く刺さって面白かったw
伊藤英明カッコいいのにくそダサい!!!
でも皆すごい熱演で、観てて気持ちイイ
映画館でお客さん皆がこんなに声出して笑っちゃうのも久々でした。
まぁ大体がくだならい内容なんだけど(*´罒`*)
でも私には楽しい週末(終末!?)になりました✨
今更ですが伊藤英明愛に目覚めたみたいです
伊藤英明さんは、若い頃は福士蒼汰さんのようなさわやかイケメンキャラでした。主役が多く、YASHAというドラマでは3つのキャラクター(双子だけど片方は豹変する)を演じ分けました。
「海猿」が有名ですが、地味な普通の人の役もあったと思います。「WOOD JOB!」や「三月のライオン」ではクセが強い役です。
今回はもう、よくぞ引き受けましたねと言う”終末ヒーローになり損ねた男”です。でも熱演です。
おバカ映画はこうでなきゃね。脚本が良く出来てるコメディやシニカルな笑いは別として、ギャグ映画は俳優の振り切った演技が面白さを引き出すと思います。
脱力系のギャグはテレビ向きです。テレビはながら視聴できますが、映画は観客がスクリーンを注視し続けますから、だらっとしていると手抜きに見えてしまいます(個人の見解です)
本作は出演者の暑苦しい演技に笑ってしまいました。伊藤さんはカメレオン俳優の元祖じゃないかと思います。小澤征悦さんも山本耕史さんも凄いです。
それに上白石萌歌ちゃんが可愛いです。
役者さんってすごい。
みなさんよくこんなバカらしい演技を真剣にえんじられれもんだ、と。ほめてます、これ。終末の世界とは言えどそんな気配は画面には一切なし。ひたすらオジサン達とヒロインのギャグな恋愛話。内容はどうあれ演技合戦に笑いましょう。
まずは予告を観て
予告がそのまま本編のダイジェストです。
時折ニヤッとは出来るので、時間と気持ちに余裕があればそれなりに楽しめる。
上白石姉妹は萌歌ちゃんの方が面白いですね、コメディタッチの作品と相性良い。
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