レイジング・ファイアのレビュー・感想・評価
全14件を表示
銃撃戦が多かったので、もっと肉弾戦を観たかった
闇堕ちしたかつての同僚と対決って設定は少年漫画みたいで燃える。ストーリー序盤はテンポ悪くやや退屈に感じた。しかし、回想で徐々にチョン(ドニー・イェン)とンゴウ(ニコラス・ツェー)の過去が明らかになり、2人の関係性が分かるに連れ目が離せなくなる。
アクションに関しては銃撃戦が多かったので、もっと肉弾戦を観たかった。ドニー・イェンだからカンフーアクションみたいなの期待しちゃった。
ニコラス・ツェーが色気ぷんぷんでカッコよかったなー。回想シーンでは誠実そうな彼が、闇堕ちしてからワイルドさが増していい。ビジュアルはドニー・イェンより圧倒的に勝ってるね。
超絶アクションに香港映画の本気を見た。
インドネシアの格闘技シラットを扱った「ザ・レイド」が凄すぎて、今後十年はこれを超えるアクションにはお目にかかれないだろうと思ってたけど、さすが香港アクションは負けてない。
見事な曲芸アクションから、「ヒート」ばりの街中の銃撃戦、そしてあまりにも美しい蹴り技が炸裂するクライマックスの一対一の対決まで、これはもうお腹いっぱい。
冒頭でいきなり主人公夫婦がいちゃつくシーンから始まる。これは若い新婚カップルならまだしも中年のおっちゃんがやるには痛過ぎて見てられない。また前半で先輩刑事が殺されるけど、やたらと仰々しい音楽かけて悲しみを演出、ちょっとウェット過ぎる。回想シーンがついさっきの映像って、主人公との関係はその程度なの、だったらそんなに悲しくないでしょ。
また悪役である元刑事たち、警察に裏切られたと恨みを持ってるけど、容疑者を数人で寄ってたかって私刑するなんてどう考えても違法、その上殺してしまっては弁解の余地なしでしょ。いくら上司から手段を選ぶなと言われたからといって、一線を踏み外したのはどう見ても自業自得。それで警察に恨みを晴らすために犯罪集団となるなんてねえ、等々、リアリティがいまいちで正直これはかなり期待外れかなと思って見ていた。
また、これはとても失礼な話だけど、広東語のイントネーションがどうしてもコミカルに聞こえてしまってシリアスなドラマには不向きではと思い途中から吹き替えに変えて見ることにした。ジャッキーチェンの映画ならちょうどいいんだけどね。
ただ、ちょうど吹き替えに変えたのが裁判のシーン。仲間の罪を認めることとなる証言を迫られる主人公のチョン。これは良かった。仲間を思う気持ちとうそをつけない自分の性格との間で葛藤するドニー・イェンの演技がとてもいい。そしてここから前半の緩い展開が激変する。
街中でのバイクアクション、子供を間一髪で救う曲芸アクションと、そして物語もギアチェンジされ、ラストまで怒涛の展開をみせる。
観客の期待に応えるハードアクションの連続にも痺れた。これだよ、これが見たかったんだ。
冒頭の寒いいちゃつきシーンはどこかに吹き飛んだ。初めからいれなければいいのに。
そしてンゴウの最後の死に様、これはアクション映画の歴史に残るほど美しい。彼の体に照射された無数のポインターの明かりが体を這う蛍のように美しかった。美形俳優ニコラス・ツェーは死に様さえも美しいのか。
アクションはハリウッド映画ではけして見れない唯一無二のもの。ただ、欲を言えばストーリーをもう少し練ってほしかった。
本作は腐敗した警察上層部に現場の刑事たちが翻弄されるというのがテーマになっている。実際主人公は冒頭で汚職の誘いを断ったことから様々な嫌がらせを受けて捜査に支障が出る。先輩刑事が死んだのも彼のチームが現場に行けなかったからだ。
だとすれば、ンゴウたちもそんな上層部に利用されてやむなく違法行為をしてしまったという流れにしたほうがよかった。あるいは容疑者を死なせたのがやむをえない事情だと主人公や観客に思わせるようなシチュエーションにして彼に対し同情の余地を持たせるとか。そうすればチョンの証言時の苦悩も引き立つし、ンゴウがフィアンセを殺害するほど憎悪の塊となってしまったことにも説得力が出てくる。実際はどう見ても自業自得による逆恨みなので同情の余地がないけど。
これだけの映画を作れる監督の遺作と聞いてとても残念。
役者がよかった!
そもそも中国、香港にこんな清廉潔白な刑事がいるだけでファンタジーですね。
ニコラス達がなぜあんなに容疑者を痛めつけたのか?その辺からいきなり悪そうになっていったのがなんか解せない。
警察に内通者がいるかと思いきや、意外とみんないいヤツだったりして、ストーリーに深みは無い。が、アクションや、キャスティングはとても良く、特にニコラスは光っていました。カーチェイスはいかにも香港映画でしたが迫力があり見応えのある映画でした。
後半のアクション
警察の腐敗で犠牲になった警官が、全うな主人公に逆恨みして犯罪を重ねる映画。あの太さの角材で殴ったら、角材が折れるのかな?ドニー・イェンにあの奥さんは若すぎでは?お偉方の息子の件からのモールでの惨劇もうやむやでない?ラストも尻切れ感が少しあるし。まぁ、後半のアクションが素晴らしいからいいのかな?
すごかった
カーアクションもガンアクションも格闘も火が出るほど激しい。特に格闘アクションはパンチがフェイントでハイキックが当たるところなど、おお!と思う。腕ひしぎ十字固めで腕を折るのは青木真也のようだ。車をせき止めて犯人グループと銃撃戦を行うところは、絶対に車でいたくない。
ストーリーもキャラも演技も素晴らしい。時間が2時間を超えていて、長いなあと思ったらあっという間で圧倒されっぱなしだ。ベニー・チャン監督はあまり意識していなかったのだが、油の乗り切っている時期に亡くなってしまい本当に残念だ。あと10年はこの調子で撮ってほしかった。素晴らしい映画をありがとうございました。
ドニー・イェンの重苦しい闘い
まず最初に。
これだけ多彩なアクションを、それぞれ規格外にド派手にちりばめて冥界へ旅立った、ベニー・チャン監督に合掌です。まだまだ観たかったです。
◉アクションが棚にビッシリ
格闘技だけでなく、カーチェイスもガッツリしていて、密度的に言えば棚に在庫品が隙間なく詰まっている快感。
拳銃、ライフル、機関銃、チェーン、斧、ハンマー、手榴弾。カンフー技も蹴り技から関節技まで、実にほどよく配置されていました。
クライマックスは、機関銃の掃射戦と手榴弾でケリがつきそうだったのに、素晴らしく引っ張ってくれて感激。警棒VSナイフからカンフー技の応酬、ハンマーVS金属棒へとどんどん接近していって、最後は腕ひしぎで躊躇なくへし折った。
◉静止画の重さも
しかし決着前の、警棒を持って斜に構えたドニー・イェンと、2丁のナイフをトンファーみたいに敵に向けたニコラス・ツェーの姿は、これ以上ない緊迫した静止画として、しばらく頭から離れそうにないです。カッコ良かったです。
この重量感ある静けさが、その後の決闘シーンを盛り上げてくれた。
◉叛逆の必然
さて、この作品にもう一つの重たさを与えていたのは、やはり警察の正義の意味。最後までドニー、イェンは憂鬱であり、不機嫌だった。かつての盟友の悪を悪と認識しなければならない云々よりも、「警察」そのものをどう認識するか。まぁ、警察アクションには必ず付き物のテーゼです。
ただここで、ニコラス・ツェーのグループの所業がやや乱雑かなと思いました。あの状況で、警察のメンバーが容疑者を殺してしまう必然性が弱いかなと。まるで力任せの傭兵みたいでした。理不尽に対する彼らの怒りにどれだけ共感できるかが、この作品の一本の柱でもありましたから。
とても良い映画
ストーリーはどこか既視感もありましたけど、敵役のキャラ立ちが良く、魅力的でした。過去の因縁から元同僚の刑事(主人公)を恨んでいる…ぐらいのキャラクター設定しかないんですが、そのルックスや哀愁を帯びた風貌が、主人公の正義感が強く、どこか清潔感のある佇まいと上手く対比されていて、印象に残りました。
また、全編カンフー・アクションに頼り過ぎないのも良かったです(ラストのラストに対決するという演出も好感で、思わず見入ってしまいました笑)。
正に香港映画!…という良作でした。
オススメ!笑
*生身のアクションだけでなく、ガン・アクションにカー・アクションと見所の多い作品でした。
バイクを追跡するシーンは、もう笑ってしまうぐらい凄かったです(笑)
*なお、この作品は、監督の遺作となってしまったようです…残念!
香港映画の王道
GAGAの配給作品ということで外さないだろうと思ってたが、期待以上に楽しめた。
カンフーを織り交ぜながら、派手な銃撃戦。いかにもベニー・チャンらしいアクション映画。
カーチェイスは狭い香港市街地でさすがにハリウッド映画のようなド迫力というわけにはいかなかったが、効果的なVFXと巧みなカメラワークで上手くカバーしている。
香港映画らしい少し鼻白むような人情話もちょっと間違えれば、ただ青臭いだけのチープなものになりかねないのに丁度いい匙加減にまとめている。
人質の首に取り付けた時限爆弾が静脈連動型で心臓を止める(殺す)ことでしか停止させられないとか荒唐無稽な設定もあるが、そんな細かい事はどうでもよく思えるほど、テンポも良く濃密な展開。
少し、グロいシーンもあるが、充分に老若男女が楽しめるエンタメ作品だと思う。
自分で判断すること
香港の警察物。体を張ったアクションは様式美的でありつつ迫力があり、銃撃戦やカーチェイスシーンも緊張感が素晴らしい。
「ただ悪より救いたまえ」のレビューでよく言及されていたので興味を持ったが、正直観るか迷っていた。映画の中と現実は区別すべきと思うが、警察が法執行の名の下で民主派市民を抑圧している現状で、警察ドラマで何を描こうと欺瞞でしかないのではと。
本作が撮られていたのは国安法の香港適用(2020年6月)以前だが、公開は適用後であり、政治批判を含む余地があるとは考えられない。むしろ、監察の査問で上官が法をまげてでも容疑者を捕らえよと示唆するシーンには、お上も無慈悲ではないことを示すプロパガンダ臭を感じた(上司が主人公の法を超えた行動に見て見ぬふりをするのは警察物の定番だが、上司個人の信念というより部下たちの請願も受けて上司3人が合議で決めた、これがこの国の民主だ!みたいな)。
このシーンを除けば、作品は警察官としての正しさ、人としての正義、組織のあり方の間での葛藤を核とする、伝統的な警察ドラマと映った。
劇中の人物も、たぶん制作陣も、様々な制約のある中で、自分のなすべき仕事を全うしようとしている。その中で何が正しいかを自分で判断することが重要で、それを伝え続けることに、この地で映画が創られ続ける意味があるのではと感じた。
正・統・派!!
クライムアクションです。
ストーリー、展開、アクション、ラストまで。
変な演出、展開が無い分、悪く言えばありきたりで、良く言えば安心して観れます。(悪く言う必要無いけど!(笑))
これでもかの銃撃戦
ラストの「SPL」を彷彿させる警棒とナイフのアクションも最高!!
個人的にドニー・イェンのアクションが、もう少しあればと。
只、ニコラス・ツェーの復讐の動機?
完全な逆恨みでやりすぎな復讐。
裁判シーンで如何にも、やらしい感じの演出で、銀行の頭取や副総監が証言してますが、事実ではあるんですよ。(トップ同士の癒着的な保身的な問題はあるにせよ。)
そこでドニー・イェンに証言で便宜をはかってくれたら助かったと言う発想自体、考え方が上の連中と一緒なんですよね。(焦らされたとは言えやり過ぎは間違いない。)
なので、例えば完全に罠に嵌められた、無実で投獄されたって設定の方が復讐の動機としては説得力があるかなと。
まあ、作品の言わんとしているところは、分かるんですけどね。
日本の方がよっぼど犯罪者に甘いと思いますよ。加害者の権利とか何とかで擁護するマスゴミども含めて。
追記:余談なんですが、ニコラス・ツェーって女性人気高い?(イケメンですけど。)アクション映画なのにやたら女性客が多くて、カップルとかではなく一人。
考えられるのがニコラス・ツェー位しかなくて。
攻めてる
物語もアクションも見応えあった。
特にアクションやスタントの偏差値と言ったら…当代随一なのではなかろうか。
技もシステムも気概もちょいと異次元。
大陸のアクションは素晴らしい。
時折、不意に顔を出す武術的なエッセンスが効いていて、鍛錬を積んだ人々って設定を明確に映し出す。ほんの一瞬なのだが、この一瞬を挟めるかどうかでは雲泥の差に思う。
なんていうか、危険だからやめておこうという領域を果敢に踏み込んでる感じがする。
今、だから出来るのか?
これが水準になっていく土壌が出来上がるのか?
アクション史に残る足跡を付けようとしているようにも思える。
上映時間としては若干長く、出演者達の眉毛が立派すぎて…京劇のDNAも感じたりする。
京劇のオーディションに落ちた人達がオリンピック選手になるって噂は本当なのだろうか?
それ程の影響力がこの作品にもあったのかしら。
物語の内容も攻めてたなあ。
アクション同様にスリリングだった。
とにかく随所に挟まれるアクションが高水準過ぎて、大満足な一本でした。
盧惠光の足技と、''領衛主演''の秦嵐をもっと見たかった
『怒火・重案 - Raging Fire-』(2021年)
ベニー・チャン監督、熱量がとんでもない香港映画を作ってくれてありがとう!!
見終わってからずーーっと「すごい映画を観た」という胸熱状態が続く。監督の香港を舞台としたサスペンスアクションにドニー・イェン、ニコラス・ツェーというスターがW主演するから余計に豪華に感じるし、物語がさらに熱くなったと思う。
ちなみに本作を観る直前に『新警察故事』『重案組』『導火線』を見直しました。作風的に何かリンクしてるかなと思ったので(笑)
脇役で登場した特別出演組が素晴らしい!成家班でお馴染みの林國斌と盧惠光はニヤニヤが止まらなかった。林國斌はイカツイ銃をぶっ放すし、盧惠光は貫禄あって迫力あった。ただニコラスとの対決では盧惠光が意外とあっさり負けてしまったのでちょっと残念。せっかくなので足技を少しでも見たかった。そして、終盤に任達華!豪華なキャスティングに圧倒され続ける。
今回悪役を務めたニコラスは演技の振れ幅がとにかく凄い。かっこいいんだけど怖い!!アクションもしっかりあるし彼はすごいなぁ〜。狂った様に警察に攻撃する姿は『新警察故事』のダニエル・ウーに近いなと感じた。
ドニーさんはスーツを着こなした重案組の警部ということで、終始シリアス顔でたまりません。ラストの教会でのファイトシーンも圧巻だった。
途中奥さんが人質に取られた時に爆弾処理班みたいなのが近くに立ってたけど、『Shock Wave2.5』として劉徳華がカメオ出演しても良かったんじゃないかな。笑
あの後、爆発したけどそのシーンは『新警察故事』の爆発シーンと似ていた。本作で主演の立ち位置にいるはずの奥さん(秦嵐)は出番が少なかったな。終わりに退院してドニー警部と抱き合ったりしても良かったと思うんだが。。ただ大陸版は日本公開版より2分長いので奥さんの登場シーンが追加であるかもしれない。
ニコラス演じるンゴウの動機が弱いような気がしたし、登場人物が多く名前と顔を把握するのが大変だった。
それでも香港を舞台とした熱すぎるバトルは観る価値があったと思う。
最後に流れる主題歌''對峙''がずっと頭の中で流れている。
ありがとう陳木勝導演。
★8.2/10★
逆にはならなかったと思うよ。
媚びず引かず省みないマジメで有能な警察官が、警察を逆恨みするかつての後輩の犯罪グループを追う話。
大規模麻薬取引きの検挙の筈が、8人の警察官の犠牲と多数の重傷者を出すと共に、まんまと逃げ果せられてというストーリー。
主人公の人間性や立場をしっかりみせて、そしてそこからの壮絶なドンパチと犯人グループの非道っぷりをみせる掴みに始まり、過去の遺恨をみせる展開も含め、判りやすいし激しいしテンポが良くて一気に引き込まれる。
ただ、過去の遺恨は確かに裏切られたものだけど、不可抗力や完全に陥れられたものならもうちょっと哀しさもあったのかなとも思うけど、犯人像にちょっと安っぽさが付き纏ってしまっていたし、副総監の能書きも、4年前?今もだよ!と突っ込みたくなったw
エンタメに振った懲悪アクションストーリーと割り切れば、激しいチェイスにドンパチに格闘にと大興奮だしとても面白かった。
俺たちの考えた最高のアクション映画
アクション作品が多い12月公開作品の中で、王道の香港アクションである今作、地味に楽しみに待っていました。
観終わった後の率直な感想として、想像の遥か上をゆく素晴らしいアクション映画でした。
カーチェイスに市街地戦、肉弾戦に銃撃戦、これまでのアクション映画が紡いできたものをさらにパワーアップさせていくような高揚感がスクリーン越しにひしひしと伝わってきました。特に車道で繰り広げられたカーチェイス、バイクがゲームかっ!てくらいにウィリーしますし、車の窓ガラスに車輪ごと突っ込んできますし、メイキングでも流れましたが、店内へ突っ込んでそのまま暴走し続けるのも映像的な楽しさが溢れんばかりに詰め込まれていました。チョン(ドニー・イェン)が子供を助けるために車とトラックの間をギリギリで抜け出し、子供を助けた流れでトラックの壁を蹴り、宙を舞い着地という数秒間の出来事なのに脳裏に強く焼き付いています。ンゴウ(ニコラス・ツェー)の非道ながらも仲間思い、それだけに終わらず戦闘スキルはピカイチなのもまた最高です。チョンとの肉弾戦は手に汗握るものでしたし、最後の最後にとんでもなくカッコいい捨て台詞を吐いて絶命するのも、潔くて心を鷲掴みにされました。あと、不謹慎かもしれませんが、ちゃんと流れ弾が市民に当たるというのもリアリティがあっていいなと思いました。
内容は警察vs元警察という逆恨みがベースに描かれますが、ここはあくまでも舞台装置で、それを言い訳とせんばかりに主演2人が暴れ回るので、内容はすっ飛んでいきました。でも126分飽きが来なかったので、最低限のストーリーは楽しめたかなと思います。
公開劇場が少ないのが勿体ないくらいのスーパー香港アクション映画でした。この作品を4DXで堪能したいなと思うくらい興奮した傑作です。サイコー!
鑑賞日 12/24
鑑賞時間 15:20〜17:40
座席 H-7
全14件を表示