「地球滅亡のリアル」ドント・ルック・アップ りうさんの映画レビュー(感想・評価)
地球滅亡のリアル
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地球滅亡系映画って数多くあるけど、基本的に大統領は理解があって、天文学者の言うことを素直に受け入れ、国民のことしか考えてない英雄って感じ。
でも実際に小惑星が地球に追突して世界が6ヶ月後に滅亡するってなってもきっとこんな感じなのかなーと思う映画。
大統領は支持率しか気にしないし、天文学者もしゃべるのが下手で、マスコミも視聴率が上がればオッケー、国民もバズってるならなんでもよし。
本当にこんなことが起こったとき、誰も守ってなんてくれないんだろうなー。
その真実を描きながら地球人類がほぼ絶滅するのになんかポップな感じなのもいい!!
ってかいつも思うけど、世界滅亡する時に自分らだけ生き残って破壊された何も残ってない地球で暮らしたり、別の何が住んでるかわからない惑星に移住したりしたいのかなぁ🤔
地球が滅亡する時は家族や大切な人といようと思う映画でした。
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