アイス・ロードのレビュー・感想・評価
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Big Rigs!
って感じですね。 リーアムニーソン×雪上バイオレンス×トレーラー それ以上でも、それ以下でもないです。 しかし「こんなもんだろうな」という事前予想を裏切らないことが凄いのです。 たまには本作のようなエンタメに徹したB級映画だって観たいのです。 前半が特に良くできていて、「いざアイスロードへ出発」まで観客の興味をぐいっと持っていってくれます。 終盤は少しモタっとしてしまいますが…。 トータルでは全然オッケーです。 色んな要素を詰め込んだせいでゴチャっとしたところはご愛嬌ですかね。 ただリーアムにはもっとバイオレンスを期待していたので、最後の取っ組み合いに少々消化不良ですが、悪くない映画です。
トラック、トラック、トラック
面白かったです! アイスロードだけじゃなく、変な奴らの邪魔が大変だったけど、無事に助けられてよかったです。 ガーディーの行動は、素晴らしい! タントゥー素敵です。 マイク、お疲れ様でした。
トラック野郎必見!
アメリカントラックは今でもガソリンだと思ってた。コンボイを思い出す。内容は忘れたけど(^_^;) ストーリーは単純だがハラハラドキドキいい感じ。細かい事は抜きにして。 トラック物好きだなぁ~
寒そうだけど熱い映画
鉱山事故の救出装置を届けるためにいつ割れるかもわからないアイスロードをトラックで爆走するアクションスリラー ただでさえリスクの高い任務なのに陰謀絡みの妨害もありなんだからたまらない この映画の見どころはガーディと犯人の頑張り!最近の映画には珍しく画も動きもエライ地味だったけど展開はスピーディーでグッド👍 ただ妨害もあそこまで派手にやったらバレるだろと思ったけどトラックには無線積んでなかったの?国も絡んでそうだし極秘任務ってわけじゃなさそうだけど…サポート全くなかったね 途中寝不足でうつらうつらとしちゃったので見逃したのかもしれないけどその辺りは描写があったのかしら まぁ犯人頭悪そうだったし仕事が雑でもしょうがないのかな?でもアンタはよく頑張ってたよ(笑) ちょっとした疑問 首振り人形にはそんな意味があったのね。 まさかそのために作られたわけじゃないよね?
アイス・ロード
主演の哀愁漂うリーアム・ニーソンの作品が大好きで見たのですが、ハラハラドキドキするストーリーの中で、想像していなかった感動的な兄弟愛も見られ最高の作品でした。もう1度見たいと思わせてくれる作品でした。
川が凍ったあとに出来る「アイスロード」とは、また新しいシチュエーシ...
川が凍ったあとに出来る「アイスロード」とは、また新しいシチュエーションですが(よくこういう題材を見つけてくるなぁ)、リーアム・ニーソンなので、アクションたっぷり、次から次へと襲いかかるピンチを切り抜けていきます。最後はスッキリ! 全編に出てくるKENWORTHのトラックがカッコイイ!(CONVOYの時も思った)。 橋のシーンは恐怖の報酬を思い出しました。
手に汗握る映画ってところかな
この映画、けっこう観(or魅)せてくれる。 取っ組み合いあり、カーチェイスあり、裏切り・兄弟や仲間の絆あり等々。ストレス発散にもいいかな? 観て、損したような気持ちは起こらなかった。
駄菓子クオリティ
始まって数分で、駄作かな…?と思いました。 しかし、なるほど子供(少年)むけの作品なんだなと理解しました。 子供心で観てみると、そうそう、こういうの怖かったよな、とか、ハラハラするよね、といった感じで十分楽しめました。 とはいえ、わざわざ大人が観に行くほどでもないかな、というのが本音です。
トラックとともに突っ走る!
久しぶりの災害パニック救出劇もの作品だなぁって 思って観ていたら、いやいやそんな事ないぞ。 リーアム・ニーソン主演でそんな簡単なストーリーになるわけない。 やはりリーアム・ニーソンは「怒れるオヤジ」が良く似合う。 やられてもやり返す。 簡単にはへこたれない。 強いオヤジはやっぱりリーアム・ニーソンの代名詞。 ほぼ氷の上だけのシチュエーションですが 全然だれることなく最後まで突っ走りました。
またリーアムにトラブルが発生、応援しないと。
リーアムおじさんがいつものようにトラブルにみまわれる。リーアムの勘ちがい、判断ミス、短気のせいでトラブル拡大。おかげで1時間で終わる映画が2時間になってしまう。さすがリーアム・ニーソン。だからオレは応援しなければならない。この応援も含めてワンパターン。頑張れリーアムおじさん。わるいヤツがサイコ野郎でターミネーターみたいにしつこい。まじ不死身。きっとまだ死んでない。 2021/11/13(土),18(木) A
ローレンス・フィッシュバーンもったいない。
おお〜っ、皆一致団結して救出作戦か、輸送チームと大自然との戦いか。 いや待て話が綺麗すぎる。 ああやっぱりですか。 この手の映画のお決まりパターンでした。 でも迫力はあったな。
普通そうで普通でない⁈…かもしれない不思議な映画
実際のところはともかくとして、リーアム兄貴のアクションものは、どんなピンチの場面でも何故か簡単に突破しちゃう印象が、わたしにはあります。 強さと要領の良さ、手際の良さが高度にミックスしてるというか。なので、ハラハラは始めからないものと思ってみてます。 それでも癖になるのは、きっといつもプロのスゴ技を出し惜しみせず、つまり映画的には、普通は勿体つけるようなところも難なく通過させてしまってるのに、なぜだかこの人だと他の俳優さんとは違う味わいの痛快さが感じられるからだと思います。 あのガタイと、いくら乱暴に振る舞っても下品とか不粋というような劣等な印象にはならない不思議なオーラ。 最近ではあまり聞かなくなった〝スター〟という感じなのかな、と思ったりもします。 たまには映画でも見てみるか、という軽いノリで見に行って、たまには映画館で映画を見るのもいいもんだな、という、なんだか褒めてるのか貶してるのかよく分からないけど、一定の満足感が残る、普通そうなのに意外と普通でない映画だと思います。
王道?これでいいじゃない
お決まりのパターンだから安心して観れば良い。ストーリーに突っ込むことなんかせず、ただただ「おーっ!」って楽しむ作品じゃないでしょうか。 バックグラウンドに目を向ければ退役軍人のPTSD問題やそれをフォローする身内の葛藤など闇の部分もありますが、とにかくあのデカいトラックを扱うハンドル捌きやターミネーターばりの悪役のしぶとさを素直に受け止めたら楽しい二時間弱になると思います。 リーアム・ニーソンも頑張ってアクションしているところが個人的には「キュン」としました!
予想したよりも良かった。
そんなに期待していなかったけど、とてもよくできた作品で とても満足しました。 リーアム・ニーソンに弟がいるという役柄が珍しく、その点も 面白いし、弟との兄弟関係も魅力的でよかった。 30tトラックでアイス・ロードを走行するシーンや 雪山道での撮影も迫力満点。 プロのドライバーの仕事ぶりも丁寧に描かれていて、 牽引や横倒しになったトラックを起こすシーンなど 面白いシーンも多々あって、引き込まれました。 キャストもリーアム・ニーソンやローレンス・フィッシュバーン 以外はあまり有名な人が出演していないので、それぞれの キャラクターがどうなるのか、わからないのもいい。 でも弟のガーティの忙しさからして、あの扱いは残念。
戦うリーアムおじさんが好きです
「アイス・ロード」というタイトル通りに過酷なアイスロードという大自然に対峙するストーリーかと思っていましたがそうではなく、しっかり悪者が出てきて退治する勧善懲悪ストーリーでした それでガッカリという事もなくラストまでハラハラドキドキ、そしてラストは感動の涙ポロリ、楽しく観れました トラックでのカーアクション、ターミネーターみたいにしつこい敵、兄弟愛、とっても良かったと思います あんな大きなトラックを起こす事ができる事にびっくり 凄腕のリーアム・ニーソンじゃなくて今回は普通のおじさんのリーアム・ニーソンでグーパンチが良かったです👊🏻
リーアム・ニーソン映画というジャンル
リーアム・ニーソンの「96時間」から始まった(と個人的には思っている)「オジサンアクション映画」。本家のリーアムおじさんの最新作。さすがに年齢的な問題があるのか、派手なアクションは控えめ。最近のリーアムおじさんは素早い動きをしない映画ばかりだ。でもそんな状態の主人公でもそれなりのアクション映画って作れるんだな。 あれだけの重量のものを載せてアイスロードを走ることがいかに大変なことなのかって宣伝されていた記憶があるので、意外とそうでもなかったのが少し残念だった。もちろんトラブルはあるんだけど、吹雪くから氷はすぐに復活しちゃうし。それに兄貴(リーアム)が意外とドジなのが笑える。笑えないレベルのドジなんだけど。それで弟が命を落としそうになるし、すぐキレちゃうし。弟よりも兄貴の方がトラブルメーカーじゃねーか。 他にもツッコミどころの多い映画なのだが、悪いこと考えている奴らとの対決とか、仲間との信頼関係とか、兄弟愛とか、見どころはちゃんとしていた。 それにしてもかなりコンスタントに映画の主演をしているリーアム・ニーソン。一時期のニコラス・ケイジの出演ペースを想起してしまう。もはや「オジサンアクション映画」のジャンルを飛び越え、「リーアム・ニーソン映画」とジャンル付けしてもいいのではないか。本編始まる前に、次の主演作の予告編が流れているのを見て、もう次があるのか!と驚きながらそんなことを思った。
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