劇場公開日 2022年11月11日

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土を喰らう十二ヵ月のレビュー・感想・評価

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3.5タイトルなし

2022年11月11日
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立春から始まり二十四節気(全部じゃない)に合わせて、旬のものを頂く TVで禅寺の精進料理を見たことがあるのですが、似たような感じ 沢田研二が意外と台所姿板に付いていて、他の俳優も役柄にぴったりだった(弟夫婦は除く) 田舎のお葬式の遺影のデカさには驚いた 自宅葬は最近誰もやらないけど炊出しが大変 昔は味噌、梅干、干柿何でも自家製、野菜も保存がきく漬物にするとか祖母がやってたなぁと懐かしく思った 料理だけかと思ったら、死生観、恋愛話も

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ゆう

3.5人は生まれ死ぬまで所詮、単独旅行者🐈~

2022年11月11日
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ある作家が人里離れた長野の山荘で一人暮らしをし、山の実やきのこ畑で育てた野菜を自ら料理し、季節と共に描かれたスローライフ的な話なのかと思いきや!

映画のおかずや中身は美味しそうな料理だけではなく淡々と映し出す中にもしっかりと味が染み込んだ人間の本質や豊かさ生き方等を散りばめた内容であった

大人になり歳を重ね価値観は四季の様に変化し人間の本質や豊かさ季節を通じその都度触れ合う恵は人間模様の様であり作中主人公が「人は所詮、単独旅行者」という言葉はラストと繋がり成程っと色々な発見ができ丁度悩んでいた自分にタイムリーな作品で救われた気がした!

実家が長野で久しぶりに山や冬の姿等を見れ懐かしく思いつつ、都会で暮らしていると将来こんな風に生きて老いていくのも良いかなと思え、生き方や将来や明日、明後日を考えるのではなく、今日1日を精一杯に生きるという当たり前の事を忘れていたが改めて大事な事と考えさせられた。

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赤足

1.5沢田研二大好きだけどミスキャスト。

2022年11月11日
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あの食事とあの体型の乖離は説明できない。

更に制作委員を立ち上げて映画を作ると必ず陥るエキストラの罠。 エキストラに芝居させるとそのシーンは極めて醜い。 邦画が得意とする分野の作品だけに心底惜しい。

だけどねエンドロールで流れる歌はピカピカのジュリーそのもの。 ゴージャスで色っぽく唯一の歌唱力こそ沢田研二の世界だ。

プロローグで流れる類家心平のtpも絶品。

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すったもんだだよ

4.0見て良かったなぁと思う映画

2022年11月11日
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とても心地よい時間を過ごせました。

農作業と食と里山の様子など。

1年を通して四季を感じました。

日本っていいなぁと思える作品でした。

葬儀の風習など、とても参考になりました。

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Billy