「まあまあよかった」パワー・オブ・ザ・ドッグ 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあよかった
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弟の奥さんが苦手なピアノを弾くように言われる場面がつらい。あんなに深刻に捉えず、せっかくアル中なんだから酔っぱらって適当にやればよかったように思うのだが、根が真面目なのだろう。だからこそアル中になってしまうのかもしれない。
ベネディクト・カンバーバッチがゲイであることを匂わす。だからこそ男っぷりをアピールしてひ弱な男をからかったりするのだろう。弟と狭いベッドで一緒に寝ているほど仲がいい。当時はそういう生活習慣が当たり前だったのだろうか。
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