「人は孤独の世界が安住の地なのか」ある男 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
人は孤独の世界が安住の地なのか
集合体としての家族
単体としての個人
国籍と人間
素朴な始まりは
次第に人間の謎へ
この映画
役者揃いで
しかも皆上手い
出番は少ないが
強烈な怪演を見せた
柄本明さんは凄い。
優れた俳優と思う。
気になったのは
映画としての印象で
2時間は消化不良か
それとも妥当か…
内容次第だけど
あと30分、1時間…
それが長く残る映画の
分岐点だったかも知れない。
ラスト近くでの少年と母の会話
しっかりした言葉が印象に残る。
※
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