「なんか色っぽい安藤さくら、ほれてまうやろー。」ある男 masayasamaさんの映画レビュー(感想・評価)
なんか色っぽい安藤さくら、ほれてまうやろー。
田舎の文房具屋がすきです。
なんか甘い消しゴムの香りや、紙の香りがゾクゾクきます。
こんなテーマの映画だとはこれっぽっちも思わなかったなぁ。本人とは何の関係もない物を、人はだれも背負って生きていかねばならないです。家だったり、親だったり由来の良い事や悪い事様々。
親ガチャって最近言うのかな?
なんかこの映画見て親は子供が背負うものを可能な限り減らして、そして子供の可能性を広げてやるのが仕事なのかもなと思った。
外見、書類上片付いても本人の心の中には残り続ける。
忘れる事が出来ないと、ただただ生きるのが辛くなるから忘れる力は生きるために重要。
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