デッドリー・ハンティングのレビュー・感想・評価
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ハントする側、される側共に何の工夫もない退屈な映画
バチェラー・パーティでハイキングする男たちが突然、狙撃され、一人また一人と殺されていく。さて、犯人は誰で、誰が生き残るのか…という、よくあるパターンの映画。
ターゲットの男たち殺されかかっているのにマウントの取り合いしたり、女を取った取られたで喧嘩したりと、はっきり言ってバカバカしい。殺す側の理由も、さして面白い理由がある訳でもない。
とすると攻撃側と被害者側の駆引き、攻撃の巧みさや逃走や防御、反撃のしたたかさといったものが興味の中心となるが、実はそんなものはほとんどない。ただ単に逃げて、撃たれるといったことを繰り返していくだけ。
工夫のなさにうんざりしていると、最後もまったく工夫のないまま終わるのであったw
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綺麗な自然以外は後に何も残らない
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車の影に隠れていると撃ちまくってくる。こういう映画どこかで見たような。
山で殺人鬼に遭遇して何とか撃退したところで終わり。
殺人鬼の最初の登場シーンと、綺麗な自然が見れたのが良かった。
主人公たちの過去が何の布石にもなってなかった。
殺人鬼側が魅力的
結婚記念に友人たちと山に登るローマンたちは何者かの狙撃を受け…。
Netflix独占配信作。逃げ方がどこか呑気だったり味方同士が喧嘩しまくっていたりとイマイチな部分があるが、背景に同情してしまう一方で果てしない残虐性を見せる殺人鬼が魅力的な作品でした。
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