「韓国っていまだに男尊女卑なのかなぁ」声もなく りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国っていまだに男尊女卑なのかなぁ
耳は聞こえるが口のきけない青年テインと片足が不自由なチャンボクの2人は、卵の販売をしながら、犯罪組織から依頼を受け死体処理を請け負っていた。ある日、テインたちは犯罪組織のヨンソクに命じられ、身代金目的で誘拐した11歳の少女チョヒを1日だけ預かることになった。しかしヨンソクは別の組織に殺されてしまい、その後チャンホウも死に、チョヒの身代金を両親が出し渋り、チョヒを預かってるテインたちはどうなる、という話。
婦人警官が死んでなくて良かった、というのが観終わって最初の感想。
男の子ならすぐ身代金を払うけど、女の子だから出し渋る、って韓国はいまだに男尊女卑なんだろうか?
人質のチョヒ役の子が賢くて可愛かった。
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