無慈悲な光
劇場公開日:2021年11月19日
解説
セクシー女優たちが主演し、アダルト要素なしで生死について問うシリアスなストーリー展開が評判となった、2019年7月上演の同名舞台劇を映画化。ある無機質な研究所の一室。そこに5匹の実験動物が集められるが、その実験動物たちは人間とまったく同じ姿をしており、自分たちは人間だと主張していた。実験の道具にされた5匹の動物たちの最後には、安楽死が待ち受けていたが……。出演はAIKA、あべみかこ、栄川乃亜、加藤あやの、久留木玲、つぼみ、本庄鈴、山岸逢花。劇作家のえのもとぐりむが原作・脚本。映画や舞台にも出演するお笑い芸人のカジがメガホンをとった。
2021年製作/99分/日本
スタッフ・キャスト
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2021年11月27日
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病院の様な研究施設で生まれ育った新薬の治験の為の人型クローン達の話。
オープニングでキャストこ名前が挙がり、主演が8人って凄いっすね…誰も知らないけれど、全員セクター女優なんですね。
5人の成人女性達が一室に集められ、医師と看護師と研究者という面々と共に物語が繰り広げられていく。
治験という割にかなり検体の扱いが雑だったり、年齢の設定だったり、その他ツッコミどころを挙げたらキリがないけれど、そこは低予算作品であるから目を瞑るとして…。
舞台劇を映画化したものということで演出は正にそれという感じだし、役柄とか演出の影響もかなりあるだろうけれど残念ながら演技も半分位の人は今一歩。
話自体は人の尊厳や情や残酷さと、ほんの少しの希望みたいなものがあって、悪くはないんだけど、ちょっと浅いというか、薄っぺらいというか、オッサンからしたら今更感があって、しかもそういう心理的なものを交換してぶつけてというところ一辺倒だったから物足りなさ過ぎたかな。
2021年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
医者が怖かったです。
M02明るいですね!
作品の求めていることが、わかりません。
エンドロール後のワンカットよかったです。