「「美しくも残酷に…」という紹介のとおり、キャラクターの造形はリアル...」ほんとうのピノッキオ 870さんの映画レビュー(感想・評価)
「美しくも残酷に…」という紹介のとおり、キャラクターの造形はリアル...
「美しくも残酷に…」という紹介のとおり、キャラクターの造形はリアルとファンタジーの狭間で、若干の怖さを感じるような不気味さと可愛さ(ほぼ前者)があります。
ピノキオの不安定で愚かな行動の数々と全体的に寒々しい色味の画面がマッチしていて、ホラーでもスリラーでも無いのにゆるいヒヤヒヤが続くような不思議な作品でした。
(”残酷”というワードに関しては、「グロテスクな」という意味では無いので、その点は気にせずに鑑賞できます!)
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