「大人になりきれていないあなたへ」ほんとうのピノッキオ マリエルさんの映画レビュー(感想・評価)
大人になりきれていないあなたへ
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ピノッキオはもともと木の精の子どもなんですかね。それが材木として切り出されて人間界へ行ったので、妖精やカタツムリの精が助けてくれたり応援してくれたりするのかな、と思いました(原作を読めばわかりますね)。
それにしても私もピノッキオみたいな子どもでしたから、身につまされます。ロバになると知っていても、おもちゃの国は楽しそう!に見えました。なぜか男の子ばかりで女の子がいなかったけど。
ロバになっても、やり直せるところがいいですね。
最後にキツネとネコがまた出てくるんだけど、容赦なくて、教訓的な話ですけど、この映画には魅了されました。
ただし小さい子どもにはこの映像は怖いでしょう。
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