「ラストの映像美」余命10年 トニーさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストの映像美
恋愛要素もそうだし、家族とのやり取りにも泣ける正統派の恋愛映画。
余命1ヶ月の~、ではなく10年。確かに長いような、そんな中で幸せを見つけたまつりちゃん。蘇生術を施されてる時の安らかな顔が印象的。
そして、ラストシーンの桜の嵐。
デイアンドナイトの監督だから期待してたけど、まさに期待通りの映像美。
桜舞う中での30歳になった坂口健太郎の見る幻想、凄く良かった。
この終わらせ方がほんとに美しすぎて。
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