「原作とは変更されてるところが多かった。」余命10年 おまつさんの映画レビュー(感想・評価)
原作とは変更されてるところが多かった。
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原作ではコスプレや漫画を書くことが茉莉の生きがいになっていたが、本作では小説になっていた。また、和人も茶屋の息子ではなく会社の社長の息子という立ち位置だった。
原作に慣れてしまっていると、少し違和感を感じる方もいるかもしれないが、別物としてみればやはり命の尊さを感じる良い作品なのではないかと思う。
1番最後には小坂流加さんの人生を映画にしたものとわかる一文が載っており、壮絶な人生を送ってきたのだと感じることが出来た。
簡単にまとめると原作とは全く別物だと考えてみることをおすすめします!
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