「カンボジアからアメリカに渡った」ドーナツキング りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
カンボジアからアメリカに渡った
無一文で内戦のカンボジアからアメリカへ渡り、ドーナツ店の経営で資産2000万ドルを所有する「ドーナツ王」となったテッド・ノイのドキュメンタリー作品。アメリカンドリームを掴んだ彼は、いかにしてドーナツ店経営に至り、カジノで破産してしまうが、ドーナツ店のオーナーたちから感謝されてる彼の半生を描いている。
まぁ、凄いなぁ、とは思うが、特に感激も無く、そんな人も居るんだろうという感想。
カジノで博打に手を出しギャンブラー依存症で破滅するなど、憎めないがバカとしか言いようがない。
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