ホラーマニア vs 5人のシリアルキラーのレビュー・感想・評価
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前半は面白い
前半が非常に面白い作品
単なるホラーマニアの記者が、殺人鬼達の集会に紛れ込んでしまう
自分の作った話でなんとか殺人鬼になりすましていたところに、知能が高い殺人鬼が現れてあっという間に正体がバレて・・・
殺人鬼の大半が弱すぎるのは仕方ない部分はあるが、なかなか前半はコメディタッチ、ミスリードなどが混ざっており見応えがある
(チープではあるが、グロシーンがあるので苦手な方はご注意を)
それで・・・後半
ちょっと警察署に行ってからが間延びしちゃった
あのまま戦闘を継続した方が面白かったと思う
作品の内容から警察官が役に立つはずもなく、特に面白いキャラもいない(いや、ヒゲをバカにされたら怒る警官くらいか?)
ストーリーも前半に比べればかなり想像ができる内容ばかり
ただ、前半に比べれば後半は・・・というくらいで、全体としてみればそこそこ面白い(タイトルから想像するよりは全然面白い)
グループセラピー?に参加するシリアルキラーとはこれ如何に(笑)
ホラーマニアの記者が、閉店後のレストランで行われていた“集会”に偶然居合わせたことで起きる騒動。
あー!私結構好きかも(笑)!
主人公のジョエルのリアクションとかが特に面白かったのと、そもそも連続殺人鬼の自助グループ?があって?それに集まってくる殺人鬼ってのもあり得なさ過ぎて変(褒めてる)だし(笑)。
B級作品は 突っ込み所と、この位ブッ飛んでてバカっぽい方が観てて楽しい♪
ただ、キャリーが政府の人間だと言っていたのは本当なのかな??それを示す描写はなかったので“自称”なのかなって思ったんだけど。
とにかく、殺人鬼達もアホ丸出しだし、刑事もアホ丸出しだし、主人公も天然だし、面白かったよ(笑)。
290位/521中 2022.10.15現在
primeで観る映画を探してて
くだらなくて面白そうだったので。
自分の勝手な思い込みの勘違いですが
フレディとかジェイソンとか
偽物だとしても
そういうのが5人出てくるのかと思ったら
少し違った。がっかりはしてない。
シリアルキラーが思ってたより
強く無い人たちも、、、、
でも計画的に殺したり
シリアルキラーが基本的に有利な状況で
殺してるわけだから戦ってるわけじゃ無いし
強いとは限らないか。
5人の中では、あれ?敵は4人?
ピエロの人が腕切られても
戦い続けた根性は好きだな!
ただ途中から良い人と判明した女の人
この人、すごい好き!
カッコいいキレイ!
ただ主人公が
あんまホラーマニア感というか
もっと豆知識とか
弱くてもそれを駆使して倒すとか
そういうのが欲しかったかも。
最後、助手にするのは
他にもっといいやついるだろ?
とは思ったけど
よく考えたら
助手になってくれる人が
普通はいないから
ホラーマニアでいいのかも!
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
ホラーマニアのあるある言いたい♫
ホラーマニアのあるある早く言いたい♬
ホラーマニアのあるある今から言うよ♪
病院で絶対安静でも動けがち♩
大切な人に電話で話しても
絶対理解してくれない
なのに危険な場所に来がち♩
ピエロは貧弱がち♩
犯罪集団のリーダー仲間に殺されがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→41歳
(2022年時点41歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→90%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→290位/521中
洋画部門→240位/434中
カナダ映画部門→1位 他を知らない
B級?低級?ホラー?コメディ?
酔っ払って起きたら、シリアルキラーたちの集う会合だった。一般人が紛れてることがバレて殺されかけるが…
その中にシリアルキラー専門の殺し屋がいて、彼女と手を組みシリアルキラーたちと戦うことに。
言ってみればそれだけの話
つまらなくはないけど、B級感溢れている作品なので、その辺ついて来れるかどうかという感じか?
「ホラーマニア」という主人公の設定の意味無し
「ホラーマニア」という主人公の設定の意味無し。
てっきり、「スクリーム」みたいに、マニアなうんちくを語りながら、サバイバルしていくのかと思いきや、そうではなく、速攻でバレる、という謎展開。
原題は「悪質な楽しみ」
アマプラで鑑賞
邦題だけを見てしまうとホラーマニアがホラー映画あるあるを逆手に取りピンチを切り抜けるという話かと思ってしまうが、実際はただのシリアルキラー退治の話。
意外性や驚きは一切無く、グロさと言っても突き抜けた表現でも無く、B級なりに何か一つはこだわった部分を見せて欲しかったとは思う。
シリアルキラーと言っても決して格闘に長けている訳ではないというのはちょっとリアルだったけど。
タイトルだけで鑑賞に値する(笑)
B級映画臭が半端ないタイトルに釣られて、面白ければラッキー、ダメならネタ(笑)に、とレンタル。
最後まで見られるか不安でしたが意外?とちゃんとした作りになっていて、初見だと先が気になる程度には楽します。
とある理由(しょーもない)でシリアルキラーの集会に参加する事になった主人公のホラーマニアと、そこに集ったシリアルキラー達の対決。果たしてただの一般人であるホラーマニアは生きて帰る事ができるのか?、というのが大筋の流れ。
【以下若干のネタバレあり】
設定に「おいおい、ちょっと面白そうじゃないかよw」と思った時点で負けです。
残念だったのはホラー寄りのコメディだと思っていたら、ただのコメディ要素があるホラーで肝心のホラー要素も中途半端だった点。
(殺害シーンなどグロ要素は多少あり)
作品の根幹になる主人公(ホラーマニア)vs 5人のシリアルキラー、という点もホラーマニアがマニアックな知識を活かして戦うのかと思いきやほぼそんな要素はなくてだだ騒いでてうるさいだけ。
ホラーマニア vs、じゃなくて「ホラーマニア と 5人のシリアルキラー」って感じでした。
ただストーリー展開的には大筋は読めつつもそこに至る道筋をどう描くか興味を持たされたり、各シリアルキラーのキャラ立てが浅いながらも一応あるので人によっては退屈せず最後まで見れて面白いのかな、と。
(個人的には知能とコミュ力が高く社会に溶け込んでいるステレオタイプのシリアルキラーがいたのが高評価)
場面展開も多く、エンディングも少し掘り下げ方に説得力不足を感じつつも個人的にはクスッと笑える終わり方で鑑賞後感は思いの外悪くなかったです。
タイトルにピーンときちゃった人はお暇な時にでも御鑑賞下さい。
序盤のフェイクは良かったし
変な設定も良かったと思うけど、後半はあまり特異なこともなく。メタネタもなく、作中メタネタの使い方は悪くないのだけどそれだけでは物足りない。あの人はなかなかかっこよかっただけに。シリアルキラー側もあと一歩弾けきれてない。
惜しい作品
ホラーマニアの軟弱な主人公がホラーの知識を活かして殺人鬼から逃れる話?っぽいパケだった気がするが内容は斜め上の方向。
殺し屋の集まりに巻き込まれて、その中の女が殺し屋キラーという謎展開。
それでも謎の日本語混じりの中華料理屋でのやりとりまでは面白いが、アホな警察が混じってよけいなシーンだらけ。
殺人鬼達も作り込みが浅いので迫力が全然ない、設定だけ。
もっとホラー映画のキャラ並の作り込みをしてほしい。
80年代を意識したような作りもあるがそこも中途半端でもっと作り込めば面白くなりそうな作品。
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