翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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リアルNTRはドキッとしたけどこんな映画でやってしまって勿体なかったと思う
一番最後のヲチが良かった
朝日奈央ちゃんと、くわばたりえ、瀬戸くんが面白かったので0.5
あとはGACKTの顔に免じて0.5
愛之助さんが良かったので0.5
という振り分けになります
序盤1時間半が眠すぎてポップコーンがとても進みました。
何もなくて見てはいけません
何か買っておかないと寝ちゃうよ!!
1はまあまあ良かったのに2はもうだめだね
滋賀県のことも知らないし
ローカルネタされてもわからないし笑うところないよ
あと、よくわからんところで、よくわからんユリやんの安そうなCGとか全然ウケないし
つまんないよ
何がしたかったのか謎
むやみやたらにあれこれ出してきてネームバリューを使うな
つまらん
人を出せばいいってもんじゃないよ
愛之助さんはやはり演技がとてもよく
いけていた
藤原紀香も甲高い声がとてもよく見ていて気持ちよかったけど
リアルNTRはえええーーーっと思ったけど
その後も何だか引きずってしまって
大丈夫なのかな?とか心配してしまって映画に集中出来なかったよ
旗のところは少し笑ったかな
でも、やっとって感じ。
見なくても良かったかな
やはり1だけにとどめておいた方が良かったのでは?と
思ってしまった。
GACKTの踊りは良かったよ
けどなんか今回のGACKTはあんまし光っていなかったなあ
なぜだろうか
うーむ。
ま、とにかくあまり面白くはなかった
4つの展開が面白い
滋賀 vs 大阪
大宮 vs 浦和
通天閣 vs 行田タワー
東京ネズミーランド vs 白子鳩水上公園
4つの展開が、とても面白かったです。
出身者対決では、加護ちゃんが登場した際、映画館で席が隣のおばさんが、キャ~って感動してました。
私は、甲子園球場の砂が小麦粉ってところで、吹き出してしまいました。
次回の埼玉化計画は、どこで行われるのか?次回作も存在するのを匂わせる発言も。
盛りだくさん
地域がぐっと広がりご当地ネタも盛りだくさん、演出もこってりでお腹いっぱいになりそうなのを現実世界のエピソードが中和してくれているんだと今作でやっと気付いた。
お気に入りポイントは人それぞれだが私はあのチョコーレートの物語のオマージュ部分がお気に入りだ。
最後は全て丸く?収まってエンディングも楽しく見届けられた。
最高の内輪ウケ映画の続編
前作では埼玉県を中心とした関東圏が舞台だったが、今作では舞台が関西圏になっている。前作と変わらず、安定の内輪ウケ映画である。私は地元が埼玉県なので埼玉のネタは面白いと感じた。埼玉の劇場で見たのだが、埼玉ネタの所では他の人も思わず笑ってしまっていた。ただ、関西の様子や状況を詳しく知らないため、関西のdisネタが出てもよく分からなかった。見る劇場によって周りのリアクションも変わりそうな作品である。
関東の人は関西の人と、関西の人は関東の人と一緒に見に行くことをオススメする。
村田雄浩の埼玉県知事😎
公開初日にさいたま新都心のMOVIXさいたまで鑑賞。終わったあとパラパラと拍手が沸き起こりました。小さな幸せを大事にする埼玉県民らしい奥ゆかしさ。レイトショーにもかかわらず、ほぼ満席。昼間の回は前日に満席完売の盛り上がり。
2019年の前作と比べて、ストーリー的にグレードアップしていました。ただディスるだけじゃない。
【埼玉県知事:村田雄浩】
他府県の方には分かりにくいのですが、初っぱなからウケたのが、孤独のグルメの滝山役でお馴染みの村田雄浩が埼玉県知事役。メガネをかけると現知事の大野元裕氏の雰囲気に激似。誰よ!この素晴らしいキャスティング思い付いたの。興味ある方は調べてご確認ください。埼玉県民へのシークレットサプライズですな。村田雄浩は埼玉県越谷育ち、県立三郷高校第1期生。初代生徒会長です。
【与野】
前回は娘を軽ワンボックスに乗せて結納に行く父親は小柳トム(ブラザートム)だったけど、今回は与野から熊谷の綱引き大会に向かうさいたま市役所の職員役のアキラ100%。熊谷が地元の知事を喜ばせて、棚からぼた餅の昇進を狙って開催。熊谷は日本最高温度記録を2018年に樹立。例のステンレスおぼんを持参。それとペットボトルであることを企て、結果を残します。与野の緩衝地帯の描かれ方は踏襲されていました。そしてあのセリフ「与野はすっこんでろ」健在でした。
【しらこばと】
今回のメインストーリーは海なし県埼玉に海を作るという計画。千葉解放戦線の協力のもと、富津から船を出し、和歌山の南紀白浜の砂を持って来る計画。もちろん現存するしらこばと水上公園。かわいい名前。しらこばとは県民の鳥。市民プールにはセガレが中学生の時に埼玉高速鉄道にのって行きました。伝書バトの役割も。
【武蔵野線でネズミーランドへ】
武蔵野線が西船橋まで延びても、大宮からネズミーランドに行くには埼京線経由で京葉線舞浜に行くほうが実は早くて便も多い。
【行田タワー:田んぼアート】
今回のびっくりドッキリメカ。通天閣タワーロケットを迎え撃つ。発射コマンドパスワードは3433150。刺身最高。海ないからね。
埼玉のアングラーは海を求めて、茨城、千葉に行く。行き帰りが早くて楽だから。
【ゆりやんレトリバー】
大阪道頓堀のタコ焼き工場にはカメ止めのあのちっちゃいおばちゃんとゆりやんレトリバーが登場し、チャーリーとチョコレート工場をパクった見世物小屋的なアングラシーンはキモ怖いからPG12にした方がいいかも。
【川崎麻世】
関西陣のキャストはとにかく濃い。大阪府知事の嘉祥寺晃役の片岡愛之助なんか京唄子に見えるのよ。若い人は知らんけど。神戸市長の藤原紀香とは映画でも夫婦の設定。川崎麻世は京都府知事役。藤原紀香と怪しい関係を匂わす。わしは前からハイカラな女が好きなんや。カイヤやね(笑)杏さんは滋賀ではなくて東京。ちなみに東出昌大は埼玉県出身。消臭力のおじさんが滋賀出身だったとは❗
【川口には相撲部屋がある】
元・湊富士の湊親方の部屋。モンゴル出身の巨漢逸ノ城を育てた。綱引き大会では力士たちが熱中症で棄権のシーンあり。
あまりにバカバカしくて良い
あまりにもバカバカしくて、そして微妙に各ご当地ネタが微妙にまちがっていなくて、それが面白かったです。
襟を正して「監督はアカデミー賞常連の●●さんが、主役は有名俳優の●●さんが!」という鑑賞の仕方もあると思いますが、この映画はそういうのではなく、単に笑うために見に行くものですね。
特にネタで出てきた、
・ダンジリ
・とび太くん
・藤原紀香の出生地
・行田の展望タワー
・しらこばと公園(砂浜あるの?)
などは、思わずググってしまいました。。。
こうなると、次作(第3作)も見たくなるのですが、他県に出征する理由が気になりますね。いっそのこと海外進出する方が理由ができそうな気がしますが、他国をディスるのも問題でしょうから、やはり佐賀あたりが適当なのかな? 埼玉県には空港がないことをからめて・・・・
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
シナリオの段階で是正する関西人は居なかったのか?
甲子園って兵庫県にあります。
琵琶湖の水を止めるナンテ話は素人以下で、有効なのは「一気に全部流す」です。
そもそも指鉄炮で倒れる大阪人が戦うなんてムリムリですわ。
ディスればウけると思い込み過ぎている。ディスるを超えて単に悪口を言...
ディスればウけると思い込み過ぎている。ディスるを超えて単に悪口を言っているだけにしか聞こえない場面もあり、途中で見ていられない、聞いていられなくなった。
後半からは話の内容自体がよくなってくるが、前半があまりにも悪すぎるため、トータルとしてはよくない印象に。
滋賀では力不足。なので大阪をもっともっといじって欲しかった。
前作が面白すぎたので、期待値MAXで見に行きましたが、
ディスられ役が滋賀県では、都民にとっては力不足。
トビタと琵琶湖だけって感じで、滋賀へのいじりが決定的に不足。
関西での各県の立ち位置(大阪、兵庫、京都が都会かな程度しか)よくわからんので、何故、滋賀がしいたげられているのか、もうちょっと丁寧に描いて欲しかった。
そもそも、さいたまと違って、”ださいたま”的な自虐イメージが滋賀には(良い事なんですが...)無いのではと思ってしまう。
せっかく個性が強い大阪の扱いも、(大阪府民も本当は良い人前提で作っているので)
悪役に徹し切れていないようでもったいない。
京都、兵庫の立ち位置も微妙。
肝心の埼玉も、前作の続きなので、インパクトあるいじりが既に無かった。
よもやの睡魔との闘いになるなんて思ってもみなかった。
前作同様、批判を恐れず、もっと踏み込んで笑いを取って欲しかった。
次回作に期待します。
うーむ
相変わらず茶番はいいよね。こういうノリの映画はあるべき。
前作よりも予算増えたのかな?
色々と演出はパワーアップしている。
ネタも関西に広がり、前作とは違う層に受ける内容になっているのではないでしょうか。
ここからは埼玉県民としての意見w
関東からも離れてしまったので、ネタがわからんので面白さが伝わりづらかった。
前作見ていた他の県の人もこんな気持ちだったのかしらw
まぁそれでも割と近場がネタにされたりしていたのはちょっと嬉しかった。
まだまだ続編は作れそうだけど、埼玉のネタはもうあんまりなさそうだw
正直、物足りなかったです
原作漫画、映画の第一弾共に履修済みです。
前作同様に笑えると期待して笑う準備して待ってたんですが、クスッとくることはあっても口をあけて笑うまでとはいきませんでした。
私個人はとにかくもっともっと埼玉ディスがあってほしかった!
関西に住まわれてる方かそちらに詳しい方はかなり楽しめる作品ではないでしょうか。
ただ関東でも関西でもない人が見てわかる内容かな?と。主人公の外見やちりばめられるシーンなど原作者の世界観みたいなものを全く知らない人はびっくりするかも。
キャストの皆さんもとても豪華だし今日は肩の力を抜きたいなーって時にピッタリです。
そしてこれからどの地域を題材にしても成り立つのではと思いました。
【”翔んで埼玉&大阪&滋賀&京都バージョン”おバカ映画もここまで突き詰めると、思わず笑ってしまう作品。片岡愛之助さんの悪辣な大阪府知事と神戸市長を演じた藤原紀香さんの姿も面白き作品。知らんけど。】
ー 冒頭から、前作同様舞踏する人たちの中、魔夜峰央先生がグラサンを掛けてニヤッと笑う所から物語は始まる。(全作では、確かご婦人と踊っていた筈。)-
■前作では、麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美役(二階堂ふみ)が最初は埼玉県民に”そこら辺の草でも食わせとけ!”と言いながら麻実麗の生い立ちが分かり、率いる事になった埼玉解放戦線の活躍によって埼玉県民は自由と平和を手に入れた。
今作では、”更に埼玉に海を作る!”と訳の分からない事を言い始めた麻実麗が”未開の地”和歌山の白浜温泉に飛ぶところから、物語は始まる。-
◆感想<思わず、笑ってしまった所。>
・麻実麗が白浜に行った時に現れた滋賀解放戦線のリーダー、桔梗(杏)との出会い。
ー どーも、この二人が共演するシーンがミュージカルにしか見えない。クスクス。-
・そして、2人が奈良(相当、弄られている。)を通って滋賀に到着するが、桔梗が大阪府知事(片岡愛之助)からある約束をされ、麻実麗は拘束される。そして、大阪府知事の裏切り。だが、大阪府知事はそれを一笑に付す。
ー 今作の、影の主演は片岡愛之助さんであると確信する。派手派手な金の衣装と悪い笑い。
そして妻である神戸市長(藤原紀香)が京都市長(川崎麻世)とイチャイチャしていても歯牙にも掛けない姿。-
■前作でも描かれた、出生有名県民比べショー。
・大阪府知事率いる大阪は、菅田将暉をドドーンと大きく上げる中、更に神戸出身の戸田恵梨香と北川景子をドドーンと上げる。
桔梗は、それに対し西川貴教を上げるも押されるが、ドドーンと打ち上げた藤原紀香の大旗(現在&お若き時の姿)。(実際には藤原さんは滋賀ではありません・・。)
崩れ落ちる藤原紀香が演じる神戸市長。
ー 脳内、爆笑シーンであったよ。-
だが、大阪府知事はたじろぐ事無く”こんな、女なんですよ。知った上で結婚したんだ。”大丈夫か!愛之助夫妻!”何て事は思わず、仲が良くって良い事です。ご夫婦、初共演作ではないかな。-
・そして、大阪府知事が、全国に”白い粉”(粉もんだろ!)を拡散させるべく、打ち上げたナント通天閣。
ー それに対し、一つも塔がない筈の埼玉に在った人知れずの田圃の中に立つ【行田タワー】を対空ロケットとして打ち上げるシーン。
無茶苦茶可笑しい。手旗信号って、今使える人っているのかな。-
<イヤー、魔夜峰央先生の原作漫画には無かったオリジナル脚本で、おバカすぎる作品なのに、劇中時々、噴き出してしまった作品。
個人的には、桔梗が言った”そんな事だから、三重がいつの間にか東海になっているんだ!”(東海圏あるある。)とか、祇園で接客する京都人の女将(山村紅葉)のイケずな京都人の建前と本音の姿とか笑えたなあ。
そして、囚われていた滋賀の美しき姫が、前大阪府知事(モモコ)の念がこもった水晶玉を壊した時に現れた元美しき姫(天童よしみ)のギャップ(ホント、スイマセン・・。)
今作は、「テルマエ・ロマエ」を実写化し、大ヒットさせ、前作の「翔んで埼玉」もヒットさせた竹内英樹監督の手腕が遺憾なく発揮された作品でもある。>
文句なしに楽しめました!
期待以上に楽しめました。1作がよかっただけに、2作目はどうかと心配でしたが、杞憂でした。最初からナンセンスワールドを期待して観にいったのですが、ただのナンセンスではない、それぞれの地元(今回は関西)への愛とリスペクトが沢山つまった、愛のある作品でした。私の世代のアニメファンなら、宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルのスターシャのメッセージのパロディにも大笑いだったのでは? そのシーンはBGMもヤマトでひとりで盛り上がりました。チャーリーとチョコレート工場のパロディーも、パロディーとわかって観ているので、楽しめました。沢山笑って、免疫力もぐっとあがった感じ。いつも空いている映画館で観たのですが、満員でした。あちこちから笑い声が聞こえてきて、本当に皆さんも楽しんでいらっしゃったのが伝わってきました。最高でした!
笑って泣いた
なんでこんなネタ映画で泣かされなければならないんだよ。
いつのまにか虐げられてる滋賀県民に感情移入してしまった。
地元出身芸能人の戦いは毎度笑わせてくれる。
某チョコレート工場には大爆笑だった。
とにかく滋賀や和歌山が地元の人は細かいネタに大ウケだろう。
大阪、京都、神戸の方をフォローするラスト。
今更遅くね?って思った。
紙一重。
原作漫画の実写化2作目。
「日本埼玉計画」をベースに越谷に海を作ろう!と言い出した麻美麗(Gackt)、美しい砂を求めて和歌山へ行くと滋賀の貴公子・桔梗魁(杏)と出会い始まるストーリー。
昨日1作目を配信にてお復習して本日鑑賞。
作品否定はするつもりはありませんが、コメディ作品ってその世界観にハマらないと笑えないですよね(笑)
私は全然ハマらず…ってか、観る順番間違えた!?1作目に「首」観た後の15分後に本作だったんですが…。
私の5、6席先に座る中年?年配夫婦?
笑うツボがかなりずれてて、そこ笑う?ってシーンを声出して笑うから何か私自身もその笑い声で冷めちゃって(笑)
少し前に公開された「ゆとり」、「Gメン」は笑い転げそうな位面白かったんだけどな~
加藤諒君は素の状態で笑えてGacktさんは普段はやらないシャクレ顔には笑った!
チャーリーとチョコレート工場被りのゆりやんダンス、あと終盤の出身タレントの出し合いは面白かった!
たこ焼き工場 前作おもしろかったのは自分が関東住みだからか…
前作を見たのは高校3年の時でだいぶ笑ったし周りの人も笑っていた印象。
けど今回はそこまで笑わなかったな…
年齢が上がったから?関西ネタがわからないから?それとも単純に質が落ちた?
チャーリーとチョコレート工場のパロディ自分はめっちゃ好きだったけど劇場で笑ってる人誰もいなかったな…
あと、健ちゃんは佐藤健(埼玉県出身)を持ってくるかと思ったけど全然違いましたね
追記:藤原紀香ネタは劇場が爆笑の渦に包まれてました!
面白かった!
•有名人対決大阪強すぎると思ったけど和歌山、滋賀、奈良も全然負けてなかった笑
•綱引きとかの現在の話は自分的にちょっと微妙だった、、
最後の終わり方は最近見た映画の中でダントツで好きだった笑
文字通り、涙が出るほど笑いました。
最初から座席を揺らして笑いっぱなしでした。
(隣が居なくて良かった)
三重は中部地方に逃げた?
梅田ダンジョン?(神田の街並みの迷宮だろうか?)
植民地化だの同盟だの…平和な日本の中で、実は熾烈な争いが繰り広げられている。
日本人にしか解らない面白さ満載!
楽しいなぁ〜🤣
来世も日本人だな
偉大なるバカバカしさこそ魔夜峰央の神髄でしょ✨
(私の精神年齢が5歳位なのかも?)
『パタリロ』読みたくなっちゃったな…
のび太…じゃない、とび太くん、ばんざーい!!
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