翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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前作がブレードランナーなら今作は2049、前作がトップガンなら今作はマーヴェリック
武蔵野線のくだりで耐えきれず吹き出してあとはもう笑いのダダ漏れ。
しかもこの映画を観た場所が夢の国の場外。
血中酸素濃度がどんどん下がっていくような上がっていくような。
体感34秒に1度のネタのブッコミ。
濃ゆい。
維新の会を近回しにいじり倒して、埼玉の投票率の低さを嘆く深遠さ。
すでに次回作は九州ネタへの要望が熱いようだが、そしたらあれですか?はなわは「えすえーじーえー」を歌うんですか?
エンドロールのミルクボーイは「この地理でdisるフォーマットは確立しました」宣言のつもりだろうか。
次回作があるなら伊勢谷友介の禊ぎの場にしてやって欲しい。
タイトルなし(ネタバレ)
普通にドラマとして見れた。お笑い要素はたくさんあるのだろうけど、あんまり良くわからなかった。
浦和と大宮で仲悪いとか、電車の路線が縦に走ってて横の繋がりがないとか、埼玉ネタは地元の人じゃないと面白くはないかな。
でも最後の方の行田タワーは面白かった。
全体的には飽きずにちゃんと見ることができたし、面白かった。
あれだけ実名を出してネタにしまくっても
相変わらずアホ(褒め言葉)な作品
まぁまぁ
イオンシネマ 8プレ後
大阪人怖いと思いながらたこ焼きが美味しそうで見たあとに食べたくなった
愛之助さんの演技がさすがキレキレで良かった
序盤、阿久津さんが帽子だけの姿になっててフフフってなった
舞台は関西へ。自虐ネタは郷土愛の裏返し
第1作目の『翔んで埼玉』は、あまりにも関東圏のご当地色が強い映画だったので、私の場合には、関東圏に出向く機会がほぼ皆無のため、ローカルネタが全く分からないので、あえて劇場鑑賞はせずに、テレビの地上波放送の際に視聴致しましたが、視聴して先ず思ったのは、「この《ダサイタマ》の埼玉県のポジジョンは、それこそ《滋賀作》と揶揄される、滋賀県の関西における立場そのものやん!」と思い、是非とも関西バージョンに置き換えて続編を作って欲しいと願っていましたら、なんとその願いが叶って、今回の続編の映画化が実現。
念願の企画に、公開されるのを今か今かと楽しみにしていました。
映画を観ての率直な感想としましては、最高に面白かったです!
バカバカしいのは分かっていながらも、思わず声を出して笑ってしまうほどでした。
おそらく、滋賀県以外の方が観ても面白いはずとは思いますが、特に滋賀県民や滋賀県近郊に住む者にとっては、JRのほぼ全ての駅近くに立地しているスーパーマーケット平和堂のポイントカードHOPカードや平和堂のPRソングの「とびっこかけっこ」、鮒寿司、サラダパン、湖上学習船うみのこ、飛び出し坊や・とび太くん、琵琶湖周航の歌、近江大橋と琵琶湖大橋、鳥人間コンテスト、信楽焼のたぬき、安土城址、彦根城、野洲のマイアミ浜、瀬田川洗堰、等々といった馴染みのあるアイテムや地名などがいっぱい出て来るだけでなく、ディスられていても逆にそれがとても美味しかったです!
本当に滋賀県のことをよくよく事前リサーチして、ストーリーに上手く織り込んでいて感心してしまうほどでした(笑)
但しながら、クチコミレビュー投稿を覗いてみますと、関西人の中には「滋賀県・奈良県・和歌山県を馬鹿にするな!」とマジになってお怒りで、かなりの低評価になされている鑑賞者もある一定数居られるようですが、私は、滋賀県生まれと三重県生まれの両親のハイブリッドとして京都で生まれ育ちましたが、たとえ《洛外の人》と言われ扱われようが、ディスられるのも郷土愛の裏返しと思い、私の場合には、すっごく面白かったです。(決してM気質ではありませんが・・・笑。)
そんな中でも特に私が思わず声を出して笑ってしまったのが、京都市における京都市山科区の扱いや、JR湖西線ネタ、近畿地方のはずがいつの間にか関西圏から中部地方寄りへ心変わりしてしまった三重県の立場など。地元民しか分からないような小ネタまでも忍ばせていて、また滋賀県だけでなく、京阪神、奈良県、和歌山県のこともよく捉えていて、しっかりディスっていました。
更に、第1作目で埼玉県と千葉県で繰り広げたような出身大物有名人合戦がこの続編でもあり、今回もしっかり笑いをとっていました。
また、大阪府知事が都構想に失敗して、日本全土を大阪の植民地にしようと企んでいるというあたりも、あたかも、あの日本維○の会をパロディ化しているようで、かなり笑えました。
その関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を片岡愛之助さんが演じてられましたが、流石にラブリンの怪演がお見事でした!
ラブリンこと愛之助さんあっての作品だったかと思いました。
因みにGACKTが「くだらないと言って頂ければ本望」というようなコメントをしていましたが、前述した通り、小ネタ満載で非常に馬鹿馬鹿しく、それが一時でもいまの殺伐とした世の中のイヤな事を忘れさせてくれる、ある種の清涼剤のような作品でもありましたね(笑)
今回の続編は、埼玉県のパートはかなり少なかったのですが、それなりに埼玉県の人も楽しめるよう武蔵野線で始まり武蔵野線で終わるような展開ともなっています。
埼玉県民と関西人以外の方々には、あまりにもローカルネタが多いので、いったいどれだけ楽しめるか分かりませんが、今回の続編のこの爆発的な人気沸騰ぶりから致しますと、なにやら続編もありそうな予感!
待ちに待った関西バージョンの『翔んで埼玉』の続編でしたが、大いなる茶番劇も、関西における埼玉県的ポジジョンで《滋賀作》や《ゲジゲジナンバー》と揶揄されてきた滋賀県民をあえてクローズアップしてくれて、ここまで小ネタを散りばめてくれたら言うことなし!でしたし、馬鹿馬鹿しい映画だからこそ、一時でもいまの殺伐とした世の中のイヤな事を忘れさせてくれる、実に、ある種の清涼剤のような作品で、あくまでも関西圏に住む私的評価としましては、五つ星評価的にも★★★★★(100点)の満点評価が相応しい作品かと思いました。
このノリが好きだわ✨✨✨✨
#翔んで埼玉2
#見たよ
安定のバカ騒ぎな世界観(笑)好きだわーこの世界観、こんな世の中ですもん、このノリほしいよね、安心してこの世界観を明るく見れるそういう映画って。レイのビジュアルはGacktさんしか出来ません!!!←断言します。なんならバンコランも出来そう(笑)杏さん、かっこいい男役だわー。背丈、Gacktさんとほぼ同じくらい。名物、ご当地有名人合戦ももちろんあるよ✨✨✨✨(笑)(反則技あり(笑))ディスりの中にあるご当地愛をヒシヒシと感じたりもします!!!おすしさいこう!!!通天閣!!!田んぼアート、とび太くん!!!たこ焼き!!!甲子園!!!夢の国!!!白浜!!!琵琶湖!!!←何を連呼している!??私。そして、大阪弁!!!(笑)あかん、翔んで埼玉ワード連呼しまくりやんけ!!!(笑)あのノリがうつったわ!!!(笑)堀田真由さん、可愛い✨✨✨✨藤原紀香さん片岡愛之助さん夫婦面白い☺️てか、また続編続々で✨✨✨✨広島もよろしくお願いいたします!!マジで。広島なら、ご当地有名人なら、矢沢永吉さん、ポルノグラフィティ、Perfume、吉川晃司、世良公則、島谷ひとみ、デーモン閣下などなど✨
続編としては頑張った
1作目、映画館で笑わせてもらいその続編として壮大な茶番劇とPRされてどこまではっちゃけるのかな?と期待しての鑑賞。自分が関西人ですべての府県を知ってるだけに期待しすぎた部分はあるけど、大笑いというよりはクスクス笑い。ストーリー的には一応筋道はあり途中やっつけ感は否めないものの、こういうストレスのない映画もたまにはいいんじゃない?って感じ。
豪華なキャストをそういう使い方しますかぁ?って笑けたし、滋賀県知事を西川君にしなかったのも納得したし、でも批評をする映画ではないね。
見終わったあとに充実感を感じたり何か気持ちに変化があったり、心に響く何かがあったわけじゃない。
が、損した気分はしませんでした!
という映画(笑)
とびお君!が愛しいよ(笑)(笑)
前作より好きです。
内容が無い娯楽映画が好きです。GACKTや二階堂ふみが似合わない関西弁を懸命に操っているのが良かった。杏の男装は、上背があるしスタイルが抜群に良いのでとても素晴らしかったです。ヒールを加味しても、GACKTより背が高い…?
前作よりだいぶ時間が経ったので、GACKTがかなり老けてたのが残念。一応高校生という設定のはずですが、あえてなのか?その設定は一切出てこなかったので無理なく楽しめました。
二階堂ふみの存在感が無くて最初は残念でしたが、最後の方は杏の虜に。後で調べたら関西圏出身じゃないんですね。私は関東民ですが、関西弁もおかしくなかったんじゃないかと思います。
帰宅後にアマプラで前作を改めて鑑賞しましたが、やっぱり2の方が好きですね。また観ても良いレベルです。
途中、甲子園の地下のシーンでゆりやんがひたすら踊るところは結構恐怖だし無駄に長かったので要らなかったかな…。
◯◯と◯◯工場
笑った、笑った。関西圏の県民ヒエラルキーが、まんま活かされてる。愛之助、紀香の現実カップルと、川崎麻世のキャラにも県民性が反映され、画面が濃ゆかった。滋賀が埼玉と同じポジションかわからないが、京都・大阪・兵庫とじゃ、やはり並べないだろうな。それは関東人でも理解できる。
水の都滋賀が、水に没するのは切ないが、ベニスのようでもあり、画面は美しかった。最終兵器のとびたも笑えるけど哀愁も感じる。で、加藤登紀子の歌は流れるが、滋賀の姫君は歌わないんかい!
一番笑ったのは、ゆりやんかな。ほんま勘弁してやー。ズルいわー、あんなん絶対笑ってまうがな。あと、水晶を囲んで人々が両手を動かすシーンは、大人数で迫力があった。
お決まりの写真対決も良かったし、いろいろ笑えるところがいっぱいある。一番刺さったのは、「阿久津に何があったんだ!」かな。笑っていいのか、悪いのか、迷うけど…。
あー、たこ焼き食べたくなってきた。
頭空っぽにするのはちょうど良い
色々ツッコミどころも満載で深みゼロ勢いだけの馬鹿映画。馬鹿映画だけどそれが良い。全員ノリノリ感があってみているだけで頭空っぽになると言うかタコ焼き食べたくなるぞ。つまり大阪化計画は遂行中という事。杏ちゃんは妖艶でオスカル感満載というか二階堂ふみの影が薄いのがちょっと気になった程度。出てこなかったあの人をちゃんとディスるサービス振りも好印象。現代パートも笑えた。
馬鹿映画はこうあるべきと言う見本。シリーズ化はGACKTの体調しだいかな?まぁああいう撮り方しているとそんなに負担がないかとは思うけど。尤も肝心の埼玉のディスリが減ったので★マイナス1で★4つ。
前作の方が好きでした
前作と比べると……
山なし、オチなし、意味なし……をヤオイと申しますがそれの典型でごさいました。
時事ネタ的に伊勢谷の件をぶっ込んで来たあたりはインパクトありましたが、それ以外は全て想定を越えてくる笑いはありませんでした。
私が観た時間帯的には比較的人が入ってましたが、『首』より笑いがなかった印象です。
視聴者を掴むためでしょうが、関西圏まで広げたことで御当地ネタも薄まりかなり薄味な印象に。関西のうどんをイメージしたのかな?
アホなことを大の大人が本気でやり、本気でネタにするから楽しめる。これを思い返してほしいですね。
今回は前作の流れをなぞっている感がヒドく、また前作はコメディをやらなそうな役者が真剣にアホをやっていたから面白いのに、今回は芸人が多数出演していて(芸人にはそういった演技はあまりやらせてはいないようだが)、やはり全体的にコメディ風味が強くなり、結果として作品全体が薄まった。
まだ「テルマエ・ロマエ」の方が面白かったかな。
アマプラで始まって暇なら見たらよいレベルの作品と個人的には思いました。
アホだなあ(褒)
冒頭の伊勢谷いじりを皮切りに、大ネタ小ネタが止まらないノンストップの(いい意味で)アホ映画。
どこまで気づけたか自信はありませんが、序盤の杏のパリ発言で、見て正解だったと確信しました。
ストーリー的には前作の内容にうまく関西要素を絡めた感じ。
出身者対決はなんであんなに面白いんだろう…。
ダンスなど冗長なシーンもありはしましたが、時事要素等も絡めて、なんだかんだ焼き増しではない芯のあるストーリーに仕上げているのはさすが。
あちこち互いにディスりまくったにも関わらず、最後はいじらしく暖かな郷土愛が感じられるのもまた不思議。
言い訳的なフォローをしながら連行される片岡愛之助も藤原紀香も最高でした。
エンドロールも斬新で、後半、スタッフの名前を見ている人は少ないんじゃないでしょうか。
続編は期待せずに待ちたいと思います!
全作の不満を払拭したアングラエンターテインメント
正直に言うと前作は原作にない部分、特にクライマックス以降の展開に不満があって
だからこそ「続編」への不安が強かったのだけど
そんな不安はどこへやら
原作のテイストと前作映画の良かったところを見事に継承し
ちりばめられたネタを最後まで徹底的に拾いに来る
アングラなビジュアルと、ご当地ネタと
劇中で描かれた対立すら最後にきちんと丸く収めてくる手腕の良さと
期待以上にハイレベルなコメディとして昇華されていた
ごめん。本当にごめん。漫画原作実写法が舐めてたごめん
タイトルにもある「琵琶湖より愛をこめて」
なんで琵琶湖?と思ったけど、(設定ではなくビジュアルで)
きちんと納得させられる繋がりが示されているのにはまいった
都市伝説パートと現代パートをきっちり切り分け
それぞれのクライマックスを同調させたのが良かったな
劇中で扱われるネタやデーターに説得力を感じさせてしまう強引さもよかった
エンドロールに至るまで最後まで楽しませてくれる作品だった
正直前作よりも面白かった
残念ながら一作目のがもっと笑えた
地元関西が舞台ということで、星1つおまけです。一作目が当たったので余裕ができたのかスケールアップしてますが、前作ほど爆笑とはいかない。メインの滋賀県のこと、前作での埼玉県に対するほどにはディスってないからかも。東京に住んでいたことも有るので、あの埼玉県イジりはわかります。他県ディスりで笑わせる代わりに、強烈な関西出身の3人を押し出しての面白さが全面になってます。ほんと、川崎麻世、藤原紀香、片岡愛之助の3人は強烈で笑わせてもらいました。で、一番笑えたのは、藤原紀香の隠したい過去(観終わったあとで確認したwikiによると事実)ですね。山村紅葉のポケトーク翻訳にも。あと、呪いで醜い姿に変えられてたのは美しいお姫様だったという普通のおとぎ話が・・・なのも。和歌山解放戦線隊長は今ごろ嘆いていると思います、ハハ。また、今回の作品には、他地方からではわからない色々細かいギャグが散りばめられていましたけど、特に岸和田軍団のくだりは関西に住んでいると大笑いです。だんじりの時は会社学校を休みますからね。
ただ、脚本家は関西内で秘密裏に公然と囁かれる各地域のヒエラルキーを知らずに、大阪が大きい存在だから大阪がトップ君臨で書いちゃったんじゃないのか。関西に住んでないとわからない真実を、兵庫県民だと思ったことは一度も無い神戸市民が教えましょう。ちなみに、住所を書くときに兵庫県神戸市・・・とは書きません。神戸市・・・、から書き始めるのが正式の住所です。兵庫県芦屋市?ちっさー。人口200人くらいの村じゃないのか?水道は来てるの?ウンコは天秤棒の桶での汲み取りだよね。しょせん神戸市の周りにいる蝿。あ、神戸市がその蝿にたかられるウンコみたいな存在だと言っているのではありません。あとの兵庫県内市町村は推して知るべし。しかし、これから夜道は後ろに気をつけて歩かなければ。話が脱線しましたが、では始めます。
実際のヒエラルキートップは京都市(府ではなく)、続いて、もしくは並んで神戸市、以下、だいぶ離れてそれ以外の兵庫県と京都府がきて、奈良県、滋賀県、和歌山県と続き、さらに周回遅れの遥か向こう側に大阪府ですね。つまり、ぶっちぎり最下層カーストが大阪府。なかでも大阪市民はイジられればイジられるほど喜ぶ変態ぶりも生まれながらに持っています。大阪市民には理解できない文字で書くとDNAですね。だから、前作の東京都にあたるのが京都市、埼玉県に該当するのが大阪府。で、大阪府民は京都市にはたとえ通行手形が有っても刀や槍で追い返される、市以外の京都府や他県には手形を持ってれば嫌がられながらも頼み込んでなんとか入れる、が正しい脚本だと思います。今回の片岡愛之助も大熱演で拍手ですが、山村紅葉や藤原紀香にいびられまくりの彼が本当の、翔んで関西です。
2作目は駄目だった。ガクトは コミカルな役が出来ない。
阿部寛はトリックやテルマエで、見事にコミカルな役が出来る事を証明した。
ガクトは、二枚目から脱していない。
主役に 面白さが無いから、映画全体も 面白みが出ていない。
エンドロールの漫才が一番面白かった。
杏は良かった。。
壮大なローカルネタ合戦
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