映画 おそ松さんのレビュー・感想・評価
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見る度に理解度が上がる
おそ松さんのアニメ知識が少しでもある人や、基本設定を知っているスノーマンのファンは楽しめる。
実際最終局面での伏線の回収が凄かった為脚本と話題性で実写映画としては成功だと思ったが、中盤少しダレたり場面転換が分かり辛い部分もあった。あと長い。でも既に複数回見てる為中毒性があるという点で星5。
普通に面白かったです!
スノ担ですが、面白かったです!
お粗末な映画
本当に面白かった!!!
原作がどんな話か知っておいたほうが楽しめると思います。
Snow Manファンで原作を見てから行きました。
ジャニーズだし、オリキャラいるし大丈夫かなと不安でしたが、
本当に面白かったです!!!!
後半はほんとにカオスで、頭がこんがらがりました笑
あとオリキャラの物語終わらせ師がものすごく面白かったです!!
個人的には十四松とトド松とトト子ちゃんが好きでした
ほんとに面白くて何度も見に行きました!
大好きな作品です!
正直辛かった
Twitterの評価を見て、見に行きました。その後こちらのレビューサイトで酷評を見て納得。先にこっちを見たかった。
元々1期からのアニメファンです。くんも全部じゃないけど漫画もアニメも見ました。
で、「松だから大丈夫だろう、Twitterの評判いいし」と迂闊に見に行って後悔。あまりの酷さに泣いてしまった。
まず大まかなストーリーとしては、「おそ松が養子にもらわれることに。じゃあ他の松でもよくない!?」。それを物語終わらせ師がむりやり終わらせようとする、というもの。
うーん…
「おそ松さん」としての雰囲気は良かった。アニメのはちゃめちゃ感は確かにあった。くすりとなるシーンもあった。
しかし、おそ松にうんこやおしっこさせたりチョロ松がにゃーちゃんのグッズを捨てたり、キャラクター軽視もいいとこ。好き勝手やってくれたな!という感想。
他の方のレビューに酷似したコメント大量につけてる方がいますが、おそ松さんは確かになんでもありのアニメです。しかしその世界の中でキャラクターは生きており、(このキャラは)ここまではしない、というラインが存在しています。それをぶっ壊された。勿論悪い意味で。
「なんでもありのギャグアニメだから」で済まされるキャラ崩壊ではないです。
十四松役の方はアニオタらしいということもあり、それなりに見れました。トド松くんもこれはこれでアリって感じです。2人のキャラクターとその他7人のオリキャラって感じ。
ただ、おそ松さん1期の空気が〜というのはわからなくもないので、キャラクターにこだわりがなくアニメの空気だけが好きな人なら楽しめるのではないでしょうか。もっとはやくこのレビューサイト知りたかったです。そしたら見に行かなかったのに。勿論SnowManが悪いわけではなく脚本家含め製作陣側のおそ松さんへの理解の薄さだと思います。公式垢炎上もありましたが、こういう人たちが作ってたらこうなっても仕方ないな、という出来栄え。SnowManファンは細かいことに目を瞑れる、多少の汚れ仕事も大丈夫という方は見に行かれてもいいかもしれません。格好いいSnowManが好きな人にはおすすめしないかも…。
アニメファン、かつキャラクターに強いこだわりがあるタイプなのでこちらの評価です。無理でした。
松クラさんへ良悪比較書きます
伝説のアニメ1期第一話からリアタイしてた松クラですが、本当に笑った。
良い点とマイナス点どっちも書きます。
観るのが向いてる人、向いてない人も後半書いてます。
良かった点
・原作1期に近いはちゃめちゃ感があった
・十四松、トド松がかなり良い
十四松役の佐久間さんは、本物の原作ファンと聞いていたけど、役が決まった時から半年間ひたすら素振りを続けたエピソードで感動した。立ち振舞が十四松だった。
トド松が本当にトッティすぎてびびる。
高身長とか忘れるし、途中から本当にトド松にしか見えなくなってくる。表情筋も身体の動きもえぐい。アニメで脳内再生余裕。
・トト子、イヤミ、チビ太、すごく良かった
・セットの細かいつくりに愛を感じた
・個人的に心配だったオリジナルキャラクターの終わらせ師3人、正直1番面白すぎて腹抱えて笑った
個人的MVPはエンドさんでした
・BGMが終始アニメを彷彿とさせて良い
・アニメの6人のシーンはやっぱり可愛い
マイナス点
・ちょっとテンポが間延びしてると感じる場面が多々ある
・アニメなら気にならないけど実写だから生生しく感じる部分が前半ちょこっとある
・原作のキャラクター設定とは少し異なる部分がある
・カラ松のイタさほぼ皆無、アクションカッコよかったけどどちらかといえばピリオド役の人のがカラ松感があった
・テンポが悪い割に話は複雑
・もっと元々の六つ子っぽいシーンがあってもよかったかな
観たほうが良い人(観ても良い人)
・松の世界観が許せるSnowManのファン
・SnowManのファン兼松クラ
・アニメのキャラクターとしてではなく松の雰囲気を楽しめる人
観ないほうがいい人
・アニメのキャラクター性が好きな松クラ
・メタバース系が苦手な人
・下ネタが苦手なSnowManのファン
正直見ていて辛かった。
おそ松さんのアニメに以前どハマりしていた時期があることに加え、Snow Manのファンでもあるので、映画公開を楽しみにしていました。
公開から3日間は特典でステッカーが貰えるとのことだったので、公開から3日目、仕事前に観てきました。
正直、内容がごちゃごちゃしていて面白くなかったです。見ていて疲れて、早く終わって欲しいとまで思ってしまいました。最後は退屈さからか眠くもなりました。
最初の数分は原作の雰囲気が感じられて良かったのですが、時間が経つにつれ原作とはかけ離れた内容になり、そのかけ離れた物語を強制的に終わらせようとするという名目で、エンド・クローズ・ピリオドの3人が出ていました。Snow Manが9人グループなために、無理矢理役を作って、めちゃくちゃなストーリーに仕上がってしまい、残念な作品になってしまったな、という感じです。
ただ、全てがダメだったというわけではないです。
個人的にはラウールくんのクセのある?演技はとても面白かったですし、アニメで一松が好きだった私から見ても、深澤くんの一松はとても合っているなと思いました。そして佐久間くんはさすがアニオタですよね。原作アニメの十四松にそっくりでした。これは原作アニメファンも幻滅しないでしょう。さらに、渡辺くんへの扱いも、Snow Manファンの私からしたらクスッと笑える部分もありました。最後のエンドロールでの主題歌ブラザービートは、おそ松さんらしくて楽しい曲なので、良かったです。
そんなこんなで、映画の総合評価は星2つです。
内容だけ見たら星1レベルですが、Snow Manの皆さんや、他出演者の皆様の頑張りなどを考慮して星2かな、という感じです。
もう一回観に行こうと思っていましたが、恐らく行かないだろうと思います。。。
多分2回目が面白い映画
おそ松さんは見ていたものの、映画に関する予備知識は全くなく、「おそ松さんの実写化」という話題性だけで観に行ったが、見終わったあとにジワジワ面白さを感じる不思議な作品だった。
途中、それまで展開していた本筋のストーリーから、六つ子それぞれの物語に話が脱線して展開して行くのだが、その脱線した物語がなかなか終わらない。正直、ここで「まさか映画のネタが無くて引き伸ばしているのか」と思った。
が、実は六つ子が「自分だけが主役」の映画にするため、映画を乗っ取ろうとして、己の目論見が達成できるまでみっともなくズルズルと物語を引き伸ばしていた事が分かる。
この「他の兄弟を蹴落とし、自分だけが主役になるためになかなか物語を終わらせない六つ子達」というのが、いかにも「おそ松さん」だなと感じた。
メタ要素や、他作品のパクリ(オマージュ)、下品な下ネタ、意味の分からん世界観など、しっかりとおそ松さんワールドを再現していて、アニメおそ松さんの世界観が好きな人には刺さる作品だと思う。
主演がジャニーズとの事だが演技も悪くなかったと思う。特に脇を固める俳優陣がいい味を出している。
アニメの実写化としては成功の部類に入ると感じた。
ただ、内容がカオスなだけに、初見ではしっかりと内容を把握する事が難しいとも感じた為、星は4つ。
期待以上でした
もともとおそ松さんが大好きな私は面白かったし不満ゼロでした。
会場でも笑い声があちこちで聞こえて来て、自分と同じタイミングで笑っていたので、面白い映画ということで間違いないと思います。
ただおそ松さんを観たことがない連れにはまったくハマってませんでした。「ここが面白かったよね?」を共有できないのが辛かった。もう演者とかじゃない、脚本の問題と言っていたので、あの世界観に没頭できる人や、メタ発言を面白いと思えるタイプ、おそ松さんとはこういうものというのがわかっていないと楽しめないのかもしれない。原作がなんでもありな話ですからね。
ただ!原作を知ってたら、おそ松さんが好きならとにかく楽しい映画なのではないかと思います。騙されたと思って観てほしい。
スノーマンファンの方も、アニメを履修してから行ったら良いかもしれません。連れのように、急にあの世界に没頭しろと言われても無理かもしれない。
とても面白くて良かった!
参考までに
可もなく不可もなくな映画だと感じました。
序盤は良かったのですが、話が進むにつれて長いな……と感じることが増えていきました。殺陣や恋愛のシーンでは、演じている方がとてもかっこよかったので、そういった要素を楽しみたい人は見たほうがいいと思います。ですが、話はおそ松さんとか関係なく普通にわかりづらいです。
それぞれの方の演技はとても良かったと思います。特にイヤミ、チビ太、トト子を見ていて楽しかったです。
アニメと比べてどうなのかという点では、私は、そこまで再現度が高くないような気がしました。その理由としてはまず、パチ屋に並んでいる時のおそ松の行動。そのシーン以外はかなり似ていたと思います。次に、カラ松は兄弟に対して辛辣すぎた部分があった気がします。そして、チョロ松。チョロ松はこの映画全体を通してずっとそんな感じだったっけ?と思うクオリティでした。一松、十四松、トド松に関しては、少し気になるところはあれど、かなり近かったと思います(十四松に関しては出番が少ない気がしました)。口調が微妙なところが多かったので、演じている人がどうこうではなく、もともと用意されていたセリフ等が合っていなかったのだろうと思います。
これらの理由で2.5の評価をつけさせていただきました。
うーん…
正直微妙、としか…。
おそ松さんという作品の性質上、なんでもありというかメタ発言してしまえば実写化もありになってしまうということには気づいていたので恐らくネタにしてくるとは思ってましたけど、それにしてもSnowManの為の映画だなぁと思いました。勿論それは承知で観にいってるのでいいのですが、Twitterで最高の出来だったとかコメディとして面白かったとか言ってる人はちょっとなぉ、という感じ。
全体的にギャグが寒いし話の展開が飛び飛びでよくわからない。SnowManが好きもしくは原作が好きでないと観るに耐えない気がする。
もしくは、この時期子どもには意外と受けるかも??と思った。
SnowMan人気が凄いみたいなので、この映画が万が一にでも邦画史上何かしらの記録でも打ち立ててしまったらどうしよう…と勝手な心配をしてます…(笑)
監督と脚本を担当しているのが割と実績のある方々なので、そこそこ上手くまとまった感はある。SnowManの演技は、この映画ではうまいのか下手なのかわからない。濱田マリと高橋ひかるはよかった。
今後、世間がおそ松さんで連想するのがSnowManになってしまう危惧があるくらい、会場がSnowManファンばかりでした。
とにかく、とんでもアニメのジャニーズでの実写化という点では期待以上(そもそも期待値マイナスだった)だが、映画として評価すべきものではないという印象。個人的には、あまり面白いとは感じなかった。ビジュアル的に、SnowManが割と長身で面長な大人っぽい人がおおくそのギャップは面白かったと思うwラウールの脚が長過ぎw
映画 SnowMan
おおおおいいいいい!!!!!💢💢💢
実写映画化決定!と聞いた時は「はぁ!?!?なんでそんなことすんだ!」と不満爆発し、そのうえSnowManとやらが主演だっていうから怒りが止まりませんでした。でも、予告が解禁されて覗いて見たら意外と面白そうで、監督が実写映画化を多く成功させている英勉監督ということで結構いいかもと期待。
ジャニーズファンに押しつぶされながらも何とか席を予約して劇場へ。覚悟していなかった訳では無いけれど、本当に酷かった。もう、、、なにやってんのマジで。
普段アニメを見ない私ですけど、おそ松さんはちゃんと見てました。あのなんでもありでハチャメチャでぶっ飛んでる感じが大好き。短編の面白さがあるので映画という大きな舞台になるとハマるか不安だったけど、その予想は大当たり。なんとか2時間の尺を使おうと必死に引き延ばしている感じが見苦しい。
脱線しすぎ。ツッコミはいるのに終わらせてくれない。なんだあのエンドとかピリオドとかクローズとかやらは。あんたら何もしてねぇじゃん、結局。SnowManのメンバー全員使おうとしたことが大きな間違いだったんですよ。一切笑えないネタを何度も繰り返したって面白くないに決まってるじゃない。終わらせるんじゃなかったのかよ!?
大部分がおそ松さんではない。
序盤はかなり良かった。超期待できた。このままこの感じが続いてくれれば面白かったろうに、映画だからって壮大にしたくなったのかおそ松さんの良さが全部消えてしまった。度が過ぎるのも限度ってもんがありますよ。何がしたかったのかな、本当に。無駄で余計で笑えないしょうもないクソみたいな話が永遠と。あの賭ケグルイや東京リベンジャーズの英勉監督はどこにいったんだよぉぉ...。
ただね、チビ太とトド子ちゃんとイヤミは最高に良かったよ。あと、一松と十四松を演じたふたり。可哀想だよ、こんなクソ映画に出てしまって。。。急なサプライズゲストもおそ松さんファンにとっては少し嬉しかった。
これは誰のために作った映画が分かりません。
SnowManファンもこれは楽しめたのか??
ここまで酷い実写映画もなかなかお目にかかれませんよ笑笑 お金を捨てる覚悟がある方のみ、ご覧下さい。
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