「ラスト・・手に汗握る緊迫感に圧倒される!」最後の決闘裁判 eigatama41さんの映画レビュー(感想・評価)
ラスト・・手に汗握る緊迫感に圧倒される!
auマンデー『最後の決闘裁判』
早めに鑑賞するつもりが、10日遅れになりました。
あのグラディエーターの監督作品に、マット・デイモンとアダム・ドライヴァーにベン・アフレック
マットとベンさんは、脚本にも参加って事で、見応え十分の史実を元にした中世フランスの物語
戦友であり旧友でもある2人
無骨で要領の悪い男をマット・デイモン・・・・
上司に可愛がられる要領のいい色男をアダム・トライヴァーが演じて・・・
アダムが、マットの妻を襲うってストーリー
このストーリーを3人の気持ちと目線で、3つのストーリーで描かれれ最期の決闘裁判へと繋がる。
その中で、気になったのは義理母の行動・・・・ですかね。
まぁ奥さんに対しての裁判に立ち会ってる人達の質問が、今では全てセクハラ的に卑劣・・・
それに耐え忍ぶも・・・決闘で主人が負けると自分も火あぶりの刑になると知り愕然@@!
で、最期の死闘はあのグラディエーターを凌駕する緊迫感と凄まじさ!!!
格闘技好きとしては、猪木vsアリ、高田vs武藤、シウバ・ヒョードル・ミルコの対決レベルに手に汗握りました^^;
敗者の惨めな姿に目を覆いたくなりますが、勝者こそ真実って事で決着します。
今年観た中では、今のところ一番かも!?
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