「決闘に運命を委ねるジョディ・カマーに萌えた」最後の決闘裁判 エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
決闘に運命を委ねるジョディ・カマーに萌えた
自分にとって大切な監督の一人・リドリー・スコット。そしてこれは彼の新たな傑作。
1386年に執り行われたフランス史上最後の「決闘裁判」を基にしているとのこと。犯されたか否かを決闘で決めるなんてね。
女性にとってハードな時代だった。
そこで生きるジョディ・カマーに萌えた。
美しかった。
マット・デイモンとアダム・ドライバーがクソのような男を演じた。女性に対する敬意は微塵もなかった。嫌悪感を感じざるを得ない名演だった。
今年の外国映画のベストの一本だろう。
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