「決闘シーンの迫力は、これぞリドリー・スコット。」最後の決闘裁判 ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
決闘シーンの迫力は、これぞリドリー・スコット。
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マルグリットはこの時代の女性にしては自立心旺盛で自らを主張してやまない方だったのでしょう。筋肉バカの夫が死んだあと再婚せず30年間、女主人として頑張られたとこを見てもそうなんだろうと思います。
ラストカットで我が子を愛おしく見つめる瞳には、この子は私の子であって、あの筋肉バカの種だろうと色男の種だろうとどうだっていいって雰囲気を醸し出していて、美しさと狡猾さを合わせ持った感じがなんとも印象的でした。
これはマルグリードの映画ですね。
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