殺人鬼から逃げる夜のレビュー・感想・評価
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いやー、緊迫感続きっぱなし。
ほぼ絶望的な殺人犯と聴覚障害のヒロインの対決ながら互角の対決に夢中になること間違いなし。殺人犯は異様にサイコパスだしヒロインも別に格闘出来るわけではないのにどう対抗するのか。まずは走りっぷりがすごい。危機一髪の脱し方も見応えあるし周りの人達の勘違いも絶望的。こんなんでどーすんだ、とハラハラドキドキさせつつ満足なラストへ突っ走る。いやー、面白かった。
序盤からラストまでスリルは止まらない!
1秒たりも無駄なくスリリング。今年1番メチャクチャ怖かった。耳が聞こえない母と娘、両親を亡くしてる警官の兄と妹、そして殺人犯とのサスペンス。
物語が読めてもやっぱり怖い。
耳が聴こえない主人公の視点から、無音が随所に展開。それがまたヤバイ怖さ!!息を呑んだ。
下手なホラー映画よりある意味ホラーだった。
ただビックリする位に、犯人以外の登場人物の勘の鈍さに多々苛立ちも、、、😓
でもメチャクチャ面白かった‼️
※余韻から帰り道後ろから人が来る度にビクビクしました。
ご覧になった方は、お気をつけてお帰りください。
殺人鬼から逃げ、立ち向かう夜
聴覚障害を持つ主人公が連続殺人鬼に追われる夜を描くスリラー。地の果てまで追ってくる勢いの殺人鬼から視覚的情報のみを頼りに、何度も九死に一生を得ていく逃避劇が凄まじく手に汗握る。殺人犯が狡猾で人びとを欺き、さまざまなシチュを潜り抜けていく過程も見応えあり。
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