ヒーズ・オール・ザット
解説
1999年製作の名作ティーンムービー「シーズ・オール・ザット」を、主人公の性別を入れ替え現代版としてリメイクした青春ラブコメディ。SNSでインフルエンサーとして活躍する女子高生パジェットは、恋人の浮気現場に遭遇して取り乱す姿を拡散されてしまう。そんな中、パジェットは友人との賭けで、冴えない男子キャメロンをプロムキングに仕立て上げることに。パジェットはキャメロンを変身させるべく手を尽くすうちに、次第に彼に惹かれていく。TikTokスターのアディソン・レイがパジェット、ドラマ「コブラ会」のタナー・ブキャナンがキャメロンを演じ、オリジナル版「シーズ・オール・ザット」で主演を務めたレイチェル・リー・クックがパジェットの母親役で出演。「ミーン・ガールズ」のマーク・ウォーターズ監督がメガホンをとり、オリジナル版を手がけたR・リー・フレミング・Jr.が脚本を担当。Netflixで2021年8月27日から配信。
2021年製作/91分/アメリカ
原題または英題:He's All That
スタッフ・キャスト
- 監督
- マーク・ウォーターズ
- 製作
- アンドリュー・パネイ
- ジェニファー・ギブゴット
- ビル・ブロック
- 製作総指揮
- アンドリュー・ゴロブ
- マイケル・J・ザンピーノ
- トーマス・ザドラ
- ムニカ・レイ
- ニック・トラン
- ジェシカ・ウォン
- ボブ・オシャー
- マイケル・ラチャンス
- R・リー・フレミング・Jr.
- 脚本
- R・リー・フレミング・Jr.
- 撮影
- ジョン・ガレセリアン
- 美術
- マリア・カソ
- 衣装
- デニス・ウィンゲート
- 編集
- トラビス・シッタート
- 音楽
- ロルフ・ケント
- 音楽監修
- マット・エイバリー