ベケットのレビュー・感想・評価
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映像は綺麗
アメリカ人がギリシャで居眠り運転して、落下し空き家に突っ込み彼女を死なせてしまう。
あー、過失致死でギリシャで捕まるのかーと思いきや、何故か命を狙われる。
どうやら、空き家にいた子供は左翼団体のリーダーの甥っ子なので、それを見られたらまずくて命を狙われてるらしい。
いやいや、警察も下手くそかよ。
というか主人公、相手を巻いて逃げるのうますぎ。スパイかよ!
そしてメンヘラダメ男ちゃんなのに何故か最後、警察達相手に突然の身体能力の高さを発揮!
いや、だから、スパイでしょ、こいつ!
そんで最後、「俺が死ねばよかった。」ってやっぱメンヘラかよ!
ってかギリシャでは居眠り運転って罪にならんの😳?
突っ込みどころ満載やけど、ギリシャの風景は楽しめました🙌
不運すぎる主人公
旅行中に車で事故を起こした事がきっかけで、とある事件に巻き込まれていく話。
アクションあり、ハラハラドキドキで楽しめました。
一般人なのに強すぎでしょと少しツッコミどころもありました。笑
言葉の通じない異国の地でこんな事件に巻き込まれたら怖いな。。と思いました。
親の七光り映画♥
アクション映画に出るなら、もう少しダイエットしなければ駄目だ。
えっ!終わり!
開いた口が塞がらない。
ギリシャには行きたくなくなる。ネットで調べたら、ギリシャ人からはひんしゅくをかっているようだ。ましてや、オバマを出すって、それはないだろ!
間抜けなベケット
あまりにも愚かな主人公ベケット。
監督が下手くそなのは分かるが、こんなつまらない映画に出演した、あのデンゼル・ワシントンの息子が可哀想。
映画中、怪我を負ってヨタヨタしてるかと思いきや、時々ちゃんと走る。
自分の居眠り運転のせいで彼女が死んだのに心から悔いていない。
異国でのトラブルは…
絶対に起こしたくないと感じる本作。交通事故で自身も怪我をし、恋人もなくし、精神崩壊状態なのに言葉もろくに通じず、どこにいるのかさえ分からない。その上、謎に命を狙われる。絶体絶命なのだが、何とか逃げ切るし、傷だらけではあるが、戦い打ち勝つし、あの高さから飛び降りるって無理がある。特殊部隊でもない、一般人なのに。。極右、極左の政治団体やマフィアの存在が不明だし、追手の組織の規模感も不明なので、いまいち逃げ切れるのではと思ってしまう部分も。アメリカ大使館の男の存在や目的も?なので、スッキリしない。何よりもアリシア・ヴィキャンデルのちょい役が勿体ない。
ずっとハラハラドキドキの緊張感
最初はなぜ追われる事になるのかわからないけど、とにかく迂闊に話してはいけない!、それに気付いてほしくなる主人公です
例えそれが大使館の人であっても
そうなるとどうやって問題解決するのだろうと思いながら観ていましたが、なるほどラストはそうなるのねと
そんなラストだからあの悲劇の起きた意味もあったのかと思えるストーリー展開
でもここまで追いつめてきた理由が主人公が言うように「それか…」でした
ヒッチコックマニア
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが元カレに監督させた巻き込まれ型サスペンス
優しすぎるタフガイ ジョン・デビット・ワシントンが不気味なギリシャを逃げまわる 全編に付き纏う不条理と不安感
「ファントム・スレッド」「オールド」のヴィッキー・クリープスも印象的
*ルカ・グァダニーノ次々作「スカーフェイス」リブート予定 楽しみです
地味なのに豪華な出演者、そしてサントラは教授!
いきなり冒頭からAlicia Vikanderとベッドでイチャイチャ❗️(これで★半分追加)
舞台のイタリアの渓谷、そして対象的な汚い市街地がリアルで良かった。イタリア行きたい気持ちと行きたくない気持ちが生まれました。
印象的なシーンは、ドラマNarcosで活躍してたBoyd Holbrookが絡む終盤。ハードなネタバレになるんで観てみてください。
ドラマのようなアクションで、ちと複雑だから40代以上におすすめします。
見終わって気付いたが、なんと音楽は坂本教授だったとは
個人評価:3.5
テネットでジョン・デビッド・ワシントンを好きになったが、やはりいい役者だ。表情もいいし、主役だけが発するオーラを持っており、流石お父さんゆずりだ。また体感と体格がなんといっても素晴らしく、立っているだけで様になる。
物語としてはテーマを掬い取る事は出来たが、そこに対しての演出は不十分だと感じ、深度は浅いと感じた。
また、見終わって気付いたが、なんと音楽は坂本教授だったとは。
原動力は?
言葉の通じない外国で妻を失い、警官からは追われ、
助けてくれた人も怪我を負う理不尽な状況は
ハラハラする。
ただ、理由もわからず追われているシーンが長く続き
余計な緊張感を煽るだけに退屈し、早送り。
後半何となく理由がわかっても、不屈の精神でなぜか身体を張ることに違和感。急にどうした?
最後目的はわかったが、なぜそこまでして?と理由がわからないまま終了。
そもそも今度こそ本当に帰国できるの…?
序盤はロードムービー。恋人とギリシャ旅行中にデモ集会を避けて田舎町...
序盤はロードムービー。恋人とギリシャ旅行中にデモ集会を避けて田舎町に移動。途中居眠り運転で谷底に落下、廃墟の小屋に突っ込み恋人は事故死。遠のく意識の中で少年の残影を見る。目が覚めると病院。まずここまでがだらだらと長い。なにか伏線があるのかとおもったが・・・。
地元警官に事情を説明するも、警察の対応に納得のいかない主人公は事故現場に。。。ここから、なぜかいきなり命を狙われることに。
崖を下り、川を渡り、電車を乗り継ぎ、大使館に向かうが。
最後まで見終わって、すっきりしない疑問が満載。極左組織がどうとかセリフで説明してたが、それが本当か嘘かも裏付けがない。そもそも大使館内はどうなってるのか?
最後の立体駐場のシーンも、恋人を助けるためなら解るが、アカの他人のためにあれはない。ま、上から消火器でも落とすくらいがリアルでしょ。
なぜ巻き込まれたかの動機付けが甘い。死にかけてたときにおぼろげに見た証言だけで、あそこまで狙われるのか。もう少しひねりが欲しかった。
たとえば、、、恋人は実は事故の時は生きてたのを、少年との関りで殺されて事故死扱いになってた。それを知って犯人を追い詰めてダイブ!の方がすっきりする。
ランボーやパニッシャーみたいな、血の気の多い役どころでもないワシントンがなぜってなる。
逃亡劇だ!
ジョンデビットワシントンとアリシアヴィキャンダ
アリシアは、すぐ出番が終わったのが残念。
ギリシアに旅行中のカップルにおきた悲劇。
そんな上手くいくかな?は置いて
なかなか面白かった。
不屈すぎる主人公
運転中に事故を起こした旅行者のベケットは何故か警察官に命を狙われ…。
Netflix独占配信作。言葉も知らない異国の地で訳もわからないまま追われるスリルが光る作品。序盤から中盤まではイマイチに感じたが、終盤は常に満身創痍なのに無茶しまくりな主人公の活躍に惚れ込みました。
ヴィキャンデル不足
『ブラック・クランズマン』からの『テネット』以降、脂の乗ったジョン・デヴィッド・ワシントンが『北北西に進路を取れ』に代表される逃亡者モノに挑む(巻き込まれ型)政治サスペンス/ミステリー&スリラー!迫真の疾走シーン、流石元アメフト選手だけあって走る走る走る!俺が狙われる理由は?『マルコム&マリー』に続くNetflixオリジナル映画。
ヨーロッパらしい異国情緒(?)含め、作品を包む魅力的な雰囲気はいいのだけど、あまり奥行き・膨らみを感じないというか、如何せん眠くなる消化不良。それがいいってことももちろんあるけど、やっぱり地味な印象拭えない。楽しみにしていた分、少し残念だった。娯楽作というよりはアーティスティック。
"理想旅行" 旅行先での悲劇、大事故。彼女は……大使館に電話を!言葉の分からない中で警官に命を狙われている!赤毛の男の子を見た。裏でうごめく陰謀の影にもはや大使館も安全じゃない?そりゃボイド・ホルブルックが只者なわけがない。お前でなくても良かった。何よりアリシア・ヴィキャンデルが圧倒的に足りない!
僕が死ぬべきだったんだ
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