「美しい色合いと歌声」ミラベルと魔法だらけの家 ke_yoさんの映画レビュー(感想・評価)
美しい色合いと歌声
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ギフトを駆使して家族や街の人の役に立つ家族と、ギフトを与えられず、お手伝いすらもしなくて良いと言われてしまう主人公ミラベルとの関係が、事前に予告などで抱いていた「ミラベルにはギフトはないけど幸せに暮らしている」印象とはかなり異なりました。
あれは相当惨めになると思う。
可愛いアントニオが救いだろうけど、そんなアントニオにも、本人が心から楽しめる素晴らしいギフトが…
嬉しいけど悲しい、嬉しいのに羨ましい、そういう感じがとっても切なかったです。
でもギフトなんてなくても、勇気も身体能力もスゴいけどねミラベル。さすがディズニーの主役。
ラストのギフト復活あるかないかどうだろうと思ってたけど、ありでハッピーエンドだよねやっぱ。
あと、ゆめっちの歌声が思いのほか最高でした!
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