SING シング ネクストステージのレビュー・感想・評価
全266件中、21~40件目を表示
やっぱり稲葉だ!声優やっても大丈夫!
初鑑賞
監督と脚本はガース・ジェニングス
彼の作品は初鑑賞
前作未鑑賞
フルCGアニメはあまり好きじゃない
それ以前にアメリカのアニメは好きじゃない
そういう立場からの感想
B'zの稲葉浩志が声当てを担当したことを知り映画館で観るつもりだったが観れず今まで忘れていた
声優初挑戦
俳優業さえやったことがなかったはず
かつて若いころ勝新に俳優としてスカウトされたが歌手一本でやっていきたいと断った経緯がある
オリジナルはU2のボノなのでそれならばと説得されたのかもしれない
コロナ禍がなかったら実現してなかったかもしれない
出番そのものは少なかったわけではないが肝心の歌うシーンが少なかった
実際に「失せろ」と言われたら稲葉さんのストーカーおばさんますます興奮しそう
声当て専門と声当て専門外の程よいコラボ
稲葉さんのファンからすれば稲葉が別格なんだが本当に別格なのは大塚明夫と田中真弓
特に田中真弓はあんな声も出るんだなととちょっとびっくりした
カツオの声を担当している冨永みーな以来の驚き
声当て専門外の芸能人の皆さんはわりとうまかった
長澤まさみと坂本真綾のレベルにさほどな差も感じなかった
ジミーの娘が突然復帰したりクレイが一緒に逃げたりと意味不明な行動が目立った
あと字幕板が少ないのは当然
これ子供向け映画だから
声の配役
ニュームーン劇場の支配人のバスター・ムーン(コアラ)に内村光良
パンクロックギタリストのアッシュ(ヤマアラシ)に長澤まさみ
歌手兼ピアニスト兼ダンサーのジョニー(ゴリラ)に大橋卓弥
あがり症だった歌唱力抜群の女子高生のミーナ(アフリカゾウ)にMISIA
子沢山のママでダンサーのロジータ(豚)に坂本真綾
ロジータとペアを組む情熱的なダンサーのグンター(豚)に斎藤司
ミーナの初恋相手のアイスクリーム売りのアルフォンゾ(アフリカゾウ)にジェシー
クリスタル・エンターテイメントの経営者でメディアの大物のジミー・クリスタル(ホッキョクオオカミ)に大塚明夫
ジミー・クリスタルの娘で歌の才能を持つポーシャ・クリスタル(ホッキョクオオカミ)にアイナ・ジ・エンド
ジミー・クリスタルのアシスタントでタレントスカウトのスーキー・レーン(犬)に井上麻里奈
ジミー・クリスタルの助手のジェリー(猫)に山下大輝
ジョニーのダンス上達を助けるストリートダンサーのヌーシー(オオヤマネコ)にakane
舞台でミーナとデュエットする自己中心的な歌手のダリウス(ヤク)に木村昴
ジョニーにスパルタ指導するダンスのインストラクターのクラウス・キッケンクローバー(テングザル)に山寺宏一
ジョニーの父で元マフィアのビッグ・ダディ(ゴリラ)に三宅健太
歌手のおばあさんのナナ・ヌードルマン(羊)に大地真央
ロジータの夫のノーマン(豚)に奈良徹
妻に先立たれたショックで15年以上歌うことをやめてしまったかつての大人気ロック歌手のクレイ・キャロウェイ(ライオン)に稲葉浩志
ショーの司会者のリンダ・レ・ボン(馬)に林原めぐみ
ワクワク (^_^)
前作には劣るが楽しい
最初のナナさんのセリフが好きすぎる…
他人がどう言おうが気にしない。
自分に自信を持てているかが大事。
あなたに必要なのは、ガッツ、スタミナ、信念。
もしそれらが持てないなら、彼女の言った通りだと思いなさい。
こんな感じだったと思う
めちゃくちゃ刺さる…
それだけじゃなく
全編素晴らしくて刺さる…
何度も見返したい作品
ますますエンターテイメント。最高。
英語版とかなりマッチした声優
もっと稲葉さんの歌が聴きたかった
ムーンの吹き替えは本場の名優よりもウッチャンが1番
ショーマンシップ・オン・ステージ!= 来る者拒まず"なんだか楽しい"丁度いいファミリー映画
歌って踊ってチャーミングなアニメが見たいならコレ♫ エンタメの聖地レッドショアに潜入かちこみ!ハリウッドやラスベガスみたいに誰も置いてけぼりにしないショーマンシップで4つの惑星を回るような航海日誌が気持ちよく綴られていく、老いも若きも親も子供もきっとノれるファミリー映画。『インターステラー』にも主演していたマシュー・マコノヒーが主人公ムーンの声を務めているだけあって(?)今度はSF(※Sky-FiスカイファイでなくSci-Fiサイファイです)に挑戦?
それは幕が上がれば = 映画が始まれば、まるでみんなの人生を照らす灯台・イルミネーションみたいだった。リース・ウィザースプーン、スカヨハ、タロン・エジャトン、前作+αでノリノリなボイスキャストが命を吹き込むポップなアニメーションが生き生きと弾けていた。人生はショー・マスト・ゴー・オンなステージなんだと。だからあなたの推しのキャラクターも、もしかするとこれを見たあなた自身も輝くはず…!良くも悪くも全体的に見やすかったし、そんな観客ウケべらぼうに良いのも頷ける王道展開もそこそこにカラフルに広く(浅く?創作過程のぼんやり感)大団円であふれるハピネス!! 選曲もいいし、大御所と言ったらU2。
何回でも観ちゃう!元気になれる作品!
余りあるキャラと歌のパワー
ストーリーこそ、
大事になりそうだと振っておいて、
あまり問題にならず上手くいき過ぎだろって思うけど、
それに余りあるキャラと歌のパワーで
ラストのミュージカルシーンは圧巻でした。
吹き替えで観たあと、字幕でももう一回観ました。
オリジナルはもちろんの事こと、
日本語には日本語の良さがありました。
前回から引き続きのキャラは成長した姿が見れたし、
新しいキャラクターも
敵役は敵役で憎たらしく腹立たしいし、
クレイは奥さんを亡くした過去を引きずりつつ、
ラストの大見せ場が用意されてて
上手だなと思いました。
物語に深みが欲しいところだけど、
ミュージカルを見せたい映画だと思うから、
そんな事は置いといて良い映画だったなと思いました。
全266件中、21~40件目を表示