「感情をもっていく映画」流浪の月 西の海へさらりさんの映画レビュー(感想・評価)
感情をもっていく映画
確かに確かに、小児性愛は嫌悪感がある。
それは君も同じだろ?ってのは間違いで、その嫌悪は僕だけのもので
僕の中で完結するべきものと思う。
深く接するか距離を置くか、それは僕が決めることだ。
逆を言えば、誰かがそういう性癖であったとして、
その人に近づく別の人がいて、それをどうこう言うのは
もう本人同士の問題でもあると思うのだ。
という、感情整理させてくれた映画。
松坂桃李がだいぶ痩せて挑んでるみたいだなと。
広瀬すずは広瀬すずぽかった。よくも悪くも。
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