「悲劇的なファンタジー」流浪の月 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
悲劇的なファンタジー
内容になかなかリアリティを感じることができず、事件ものなのか恋愛ものなのか、はたまた性的なものなのか、色々思考を巡らせながらの観賞であったが、結果的にファンタジーだったのかなという印象、悲劇的なものだったけれど─。
映像も演者も美しく優れていたので、違和感を感じる内容ながらも、映画として見入ることができたのような気がします。
色々むずかしく考えて見てしまったけれど、美しいものを美しいと感じればいいだけだったのかなと思いました、明るい内容ではなかったけれど─。
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