「本当に無理…」流浪の月 kさんの映画レビュー(感想・評価)
本当に無理…
本当に原作が好きな人はみないほうが良い
監督は原作を本当にちゃんと読んでいるんだろうか?
原作の美しい描写を借りただけのまるで別物の映画だと思う 原作が好きで期待してみたから悔しくて涙がでた
でも役者さんは皆さん素晴らしくて身体を張っていて魂を感じた 役者さんの演技は素晴らしかっただけによけい悔しい 監督との解釈不一致 監督は怒りの監督だけど広瀬すずを苦しめたい性癖を持ってるのでは?流浪の月の美しく優しい物語をけがさないでほしかった
5/22追記
鑑賞してから1週間が経ちますが未だにショックと悲しい気持ちを引き摺っています
CBさん
原作も読んでくださり、ありがとうございます。
本当にCBさんのコメントが全てです。原作とは別物で、自分は、原作がとても好きです。梨花ちゃんも流浪しながら、輝く、月として幸せに生きてほしいです。
原作、読みました。k さんが言うこともわかりました。たしかに別物でした。映画は監督の「怒り」、原作は小説だけに読者次第ですね。自分は、k さんがおっしゃるように、原作の柔らか、美しさの面も好きです。二人には流浪しながらもずっと一緒に暮らしてほしい。梨花ちゃんも大きくなっても会いに来ると思うな。
ほんとそれ。
母親の自由奔放の中で培われた幸せは全てスルー…
不幸だけを積み上げて何故あんな人格?にならざるを得なかったのか原作読んだ人以外は勝手に想像するしか無い。
監督の不幸好きには辟易します。
コメントありがとうございます。
「わたし、みんなが思っているより、可哀想な子じゃないよ」更紗が言うこのセリフは流浪の月の肝だと思うのですが、ただただ、映画は、本当に可哀想に作り上げていましたね。わたしは原作のあたたかいラストが好きでした。この映画はトラウマです。