「先入観や思い込みを疑う大切さ」流浪の月 トラヴィスさんの映画レビュー(感想・評価)
先入観や思い込みを疑う大切さ
本人は感じていないのに
他人に押し付けられる可哀想。
切り取られた一面で
かけ離れた解釈をされ
捻じ曲げられる真実。
当事者と全く関係ない人物の
独善的正義のタチの悪さ。
先入観や思い込みの怖さ。
他人には計れない
幸せや満たされた心を
土足で踏み躙られる理不尽さ。
2人だけの幸せを心から願ってます。
役者広瀬すずの雄弁な感情表現で
深く深く作品に引き摺り込まれました。
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