劇場公開日 2022年5月13日

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「監督の自己満映画でしかない」流浪の月 xiangxiang617さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0監督の自己満映画でしかない

2022年5月13日
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「たくさん偏見や批評を受ける映画」だと監督本人が言っていたが、その通りすぎる

役者に体当たり演技させました
役者を脱がせました
役者に感情を爆発させました

三拍子揃っている監督の独りよがり映画だった
ストーリーなんてホントクソすぎる
題材がそもそもクソ
原作読んで無いからあまり言えないけどさ

サラサがあまりにも自己中心的な行動で、相手の幸せを考えられない子だから見ててイライラする
言葉も足りなすぎる
人間である証は理性と言葉なのに、それではまるで動物

フミはフミで、詰まるところ彼はロリコンではなかったが、大人としてあまりにも稚拙な行為を繰り返していた。

行動がロリコンと受け取られても仕方ないし、ロリコンの救済が被害者との対峙だと受け取られかねない。

まるでろりこんでもいいんだよ、被害者は思い出として生きてるよ、と思われても仕方ない映画

全員ちょっとおかしくて、全員自分の気持ちに忠実すぎる。人のことを思いやれないし考えられない。人として大事な部分が欠如してる
多部未華子の視点が唯一私達マジョリティ側の視点だけど、なんか1ミリも共感も感情移入もできない。

xiangxiang617
REGZA521さんのコメント
2022年5月31日

多部ちゃんは片チチが無くて(病気か怪我)心に傷がある人たちのコミュで文と知り合いかなり文に依存するって原作の感じなんだけど全てスルー…
ホント無駄遣い。
この脚本で原作の3割位しか描けてないんじゃないかなと。
広瀬すずと松坂桃李に不幸を絡ませときゃなんとかなる!って舐めてるとしか思えなかったです。

REGZA521
xiangxiang617さんのコメント
2022年5月14日

翻訳は時に誤った内容を発しますよ^_^その人が言ったことと全く違うニュアンスで伝わってしまうのはそれはそれで問題では^_^

xiangxiang617
いぱねまさんのコメント
2022年5月14日

全ての人に翻訳者が付いていればいいですね

いぱねま