Zola ゾラのレビュー・感想・評価
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自分が黒人女性であれば大いに共感できたかも
SNSを通じて出会った友人との《一攫千金》を狙った旅にまつわる物語、と思いきや、とんでもない犯罪に巻き込まれる話。実話らしい。
この映画を楽しむためには最低限、元ツイの出来事がほぼ実話であること、白人優位社会について言及された話であることを理解したうえで望む必要があるかと思います。
個人的には、日本で暮らす日本人がこの映画を楽しむには、言語的文化的側面で大いに欠乏しているものがあると感じました。
自分が黒人女性であれば、きっと共感するものが多かったんじゃないかな、と。
人生いろいろ♪売春もいろいろ♫ アメリカンヤンキーだーっていろいろ、咲き乱れるの♪【島倉千代子に捧ぐ】
イヤイヤ興行サイド読み間違えたというより、そこに割り当てざるを得なかったのだろう。
昼に見た「ノープ」「異動辞令は音楽隊」が中規模の器で客、前の3列除いて7割の入り
本作は大規模300人以上の器で客ピッタリ10人、ガラガラ。
本作は事前無料リーフの紙質が2バージョンあって
最初のリーフは耐水性、ラミネート様の豪華版で下手したら@5円以上かかる?いやそれ以上か?という豪華版。
故に内容も知らずムビチケ3ヶ月前に購入してた。
ツイートだかSNSだか知らないが、アメリカン🇺🇸ヤンキー若者
アメ公は、あまり品の良くない層でも、破天荒なレベルが違う。
五大湖近くのデトロイトから、東南部のフロリダまでドライブというだけで
既にイカれかたが半端ない。
さすがに「騙し討ちのイエローモンキー🐒を退治した」ヤンキー魂は健在。
日本では「特殊浴場」という抜け穴で売春が公然であるが
アメリカ様は法律は知らんがレベルが違う【日本の警察、言い訳せんと説明せい、既得権益だって・・風呂があろうと立ちんぼだろうと売春は売春、屁理屈もええ加減にせいよ】
ストリップも日本は今現在、温泉街くらいしかないだろけど、日本はストーリー性、叙情的で、そこが若干のエロがあって良かったのだが、アメリカ人は【棒に絡みつくストリップ】大好き❤だねぇ
あまりにあっけらかんとしていて、エロくない。むしろアスリートのようなアメリカのストリップの伝統
何故か黒人、白人の配役には非常に気を遣っている。
ち・チン丸見えの不思議。女性は丸見えではない。【不当な男性蔑視である、差別反対❗️】
中ピ連【ジジイしか知らないねぇ】に訴えて・・・
まあ今風のアメリカの若者、風俗描写。実際はこういうレベルの方アメリカは多いのだろね。
ハーバードだカルテックだ、MITというクラスはほんの一握りなんだと思う。
黒人男性が「チョイ悪ではなくて・・極ワル」なのが、味があって少しカッコ良い。
なんだか売春旅の目的がよくわからないのですが、まあアメリカ的で🇺🇸良いのでしょう。
客@10人が全員、ツレが無しの単独というのが作風を物語っている。
俺もアメリカ人に🇺🇸なりたい❗️そうすれば悩みもねぇんだろなァ・・・・
サイテー男とサイテー女のサイテーなバカ話("実話")
ホテルの窓から海が見えるシーンでは"気狂いピエロ"を思い出した(見えるのは地中海じゃなくてメキシコ湾かな)。サイテーなポン引き男やら何でもかんでも受け容れるビッチ女やら、まあどいつもこいつも感情移入なんかできっこないクズどもばかりなんだけど、こういうのもたまにはいいんじゃない。なんと言っても実話なんだから。
趣旨は理解できるのだけど…。
今年254本目(合計530本目/今月(2022年8月度)30本目)。
さて、こちらの作品。最初に「大半は史実に基づきます」とします。そしてR18指定なので、そこそこの描写も出ます(モザイクがかかるようなシーンはなかったはず。あったっけ?)。大半は性的表現とある種の違法な薬物関係かと思います(撃ち合いシーンとかは一切ありません)。
問題は、日本で公開されるにあたっては、どのような理由とどのような過程で「ツイートがバズった」のかという説明がほとんどないため、日本基準でいうと、日本では刑法などもありますが(一部、憲法の表現の自由との関連で問題になる)、その「何をどうするとここまでバズれるの?」という部分が説明が非常に少ないです。
映画自体は2話構成で、主人公となる女性は「2人」いますから、おのおのの言い分、それを描くように(ある意味公平に)作られています。一応、「ジャッジに必要な材料」はおおむね出ているようには見える…のですが、アメリカ文化は、映画などに応じて調べてみるレベルの方、つまり、私もそうですが…だと、提示された事情から「どうしてバズってこうなった??」というレベルの部分がまったく読みづらいです。
このため、映画の趣旨としては「いわゆる最近ある「加熱するSNSの在り方」」を描くものだと思いますし、そのSNSも(おそらく)ツイッターとわかりやすいのですが、いかんせんそのテーマはわかっても「相場的にそこまでバズるものなの???」というのが文化が全然違うので、何とも判断しづらいところはあります。
またそして、(多くの方にとっては)判断「したくない」部分なのだろうと思います。
すると、映画の趣旨自体は一応全体は理解しても、じゃなぜここまでバズったの?ここまでのトラブルにいたったの??という点がまるでないので、趣旨は分かっても「んんん???」んいうことになってしまいます。
しかもこれが(ほぼ)史実通りだというのだからびっくりもので、まぁ、日本文化が優位だとか何だとかという論点「以前」として、「伝わるように描いたかなぁ」という点はかなり気になりました。
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(減点0.8) 結局、ほぼドキュメンタリー映画という形をとる以上、あることないことは付け加えられないことになります。その結果も含めても、です。ただ、少なからずの方が違和感があると書かれているように、当該国と日本とではこうしたバズり文化というのが根本から違うのかな…といったところで、その説明が少ない状況では、一応R18指定とはいえ、結局はこの「適正なSNSの使い方」等、時々映画のテーマとして描かれる類型であるために、逆に何がどうなっているのかもわからない…という特異な部分はあります。
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実話ベースの話であるとしても、もう少し面白く脚色できなかったのだろうか?
Twitterの投稿をもとにした実話ベースの物語ということで、「事実は小説より奇なり」を地で行くような奇想天外なストーリーを期待したが、売春をさせられそうになったストリッパーの話がダラダラと続くだけで、完全に拍子抜けしてしまった。
確かに、画面の構図や音の使い方にこだわっているのは分かるのだが、肝心のストーリーが今一つで、「見かけ倒し」に終わってしまっているとしか思えない。
どうしてこの話がSNSでバズったのか理解できないし、映画化までされた理由も分からない。
それとも、アメリカ人であれば面白いと思えるような何かが、背景に隠されているのだろうか?
大人…ですか(´・ω・`)ショボン
デトロイトに住む黒人ストリッパーがヒャッハー達に巻き込まれる話。
昼間働くダイナーに客としてやって来た白人ストリッパーと意気投合し、ダンスで一稼ぎの甘い誘いに載せられて、彼女のツレの男2人とタンパを訪れて巻き起こるストーリー。
ステージだけで稼ぎたいゾラが、最初からそれだけのつもりはないステファニに巻き込まれ、ホテルへGOとなっていくけれど、ゾラはXよりよほど商才ありまくり?
そしてデレクは何なんだw
Twitterの投稿をもとにしたほぼ実話とのことで、確かにもしも自分がこんなヤツらに巻き込まれたてそこにいたら鬱陶しいし、大事件なんだろうけれど、映画としてみたらこれと言って見せ場はないし展開もオチもショボくて、でその後どうなった?
なんだかなぁ…。
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