「【”純粋な悪意と殺意”マイケル・マイヤーズとは人智を超えた絶対悪なのである。故に今シリーズにヒューマンドラマ的な要素を期待してはイケナイのである。】」ハロウィン KILLS NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”純粋な悪意と殺意”マイケル・マイヤーズとは人智を超えた絶対悪なのである。故に今シリーズにヒューマンドラマ的な要素を期待してはイケナイのである。】
■40年に及ぶローリー・ストロードと、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着はついたはずだった。
しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーの仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、ハドンフィールドに舞い戻り…。
◆感想
・序盤はローリー・ストロードが前作で仕掛けたブギーマンを焼き殺すために仕掛けたトラップで彼は焼き殺された筈であった。
ー だが、善良なる消防士たちが、消火に向かい・・。で、全員ブギーマンを助けつつ、全滅。駄目じゃん・・。-
<今作が面白いのは40年前の作品との連関性が前作よりもキッチリと描かれている事である。
今作では40年前の惨劇の唯一の生き残りのローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)は病床で傷を癒すシーンだけだが、次作ではバッチリ決着を付けてくれるんだよね!>
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