劇場公開日 2022年2月11日

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嘘喰いのレビュー・感想・評価

全179件中、1~20件目を表示

4.0偶然の可能性を前向きに考えたくなる作品

2022年2月11日
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鑑賞方法:試写会

嘘を見破れなければ、即死。史上最恐の騙し合いゲーム、開宴。このキャッチコピーからは残酷さしか感じない。しかも、序盤はキャラクターに入り込めない時間があった。ところが時間が経つと、そんな世界観も見慣れていく。
「嘘喰い」という題名から入り組んだ展開を覚悟していたが、意外にも本作はわかりやすく、単純に面白かった。
究極の騙し合いのはずが、人の感情や熱意を捨てきれないエピソードを含んでいる点は、(命懸けの)他の映画とは違っていたことに少し安堵した。
ルールの難しい賭け事ではなく、わかりやすいゲームだった点も好印象。ただ、予想し難い仕掛けはしっかり潜んでいる。頭脳戦という面でもどんどん先に期待するような作り。人が駒のようでありながらも、実はそうでもないところなど細い繋がりで証明してくれているように感じた。
本作は、主人公「斑目貘(まだらめばく)」の「航空機制圧バトル」から始まる。その後、秀でた直感力により短期間での巻き返しが面白さの一つ。死をも恐れず運命に任せるような空気を漂わせつつ、横浜流星のキレのあるアクションと沈着冷静な頭脳が光っていて常に先を読んでいるかのような謎めいた言動も、主人公の魅力。
本作では、主役の脇を固める俳優陣は相対的に薄い存在になっている面があるが、作中で詳しくは描かれていないものの、一人一人のエピソードや背景のようなものが主人公を通して自然と伝わってもくる。
特に主人公の権利を奪った切間創一(櫻井海音)の存在感は只ならぬ雰囲気が出ていた。一方、台詞がほとんどなく未だ得体の知れない存在だ。
含みがあるような終わり方で、表と裏の全体をより把握したいため続編があるのなら期待したい。

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山田晶子

3.5横浜流星

2025年1月12日
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鑑賞方法:VOD

前々からホストの源氏名かよ!ってイメージだけで好きじゃなかった俳優だけどこれがまたなかなか役柄をうまくこなして様になってるじゃないか、、
顔も演技もよくてさぞかし素晴らしい人生をエンジョイしてるんでしょうね
そんな嫉妬はさておいて
嘘喰いは原作がとても好きで、実写化してたなんて知らなかった
話もあんまり覚えてなかったけど、お館様との決戦はないのね
ギャンブル話なのですが原作じたい忘れているので素直にエンタメとして楽しめました。
白石麻衣がやさぐれようと頑張ってるけど、人柄が元々いいんだろうね、全然うまくなくて面白い笑

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まあ映画好

0.5酷かった〜

2025年1月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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ごりら

0.5嘘喰いとしてじゃなければ星3

2024年12月27日
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鑑賞方法:その他

単純

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那智

2.0蘭子の設定が酷い

2024年11月4日
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鑑賞方法:VOD

興奮

次点でマルコ。
貘は飄々とした感じがマッチしてるし、梶も一般人風でよい。
心理戦に強い天才肌のキャラといえば本郷奏多がよくやってるイメージだが、違うキャストで出演してたのが個人的にツボ。アカギは良かったけど、貘だとちょっとひょうきん過ぎて合わないかな。

内容は、貘と梶の出会いであるルーレットのギャンブル、廃ビル編を改編したマルコとのギャンブル、メインである佐田国とのハングドマンの3つ。

なかでも酷いのが廃ビル編。
まあ尺的に改編は必須だろうが。まずビルから雑木林に変更。ペットが雑魚過ぎ。ロデムも弱すぎ。急にマルコが出てくる。

佐田国は雰囲気出てるけど、過去が爽やかイケメン過ぎるのでは?
あと、佐田国の秘書がほぼほぼ触れられない。

能輪美年が何故か壱號にいる。お前壱號無理じゃね!?

そして鞍馬蘭子。
貘との恋愛要素みたいのは要らんのよ。
貘と梶とマルコで和やかに飯食ってるし。

最後に原作ファンの為のCパートが入って終了。まああのギャンブルを映画で見られることはないだろうが。雰囲気は良かった。

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りんちゃん

2.0カイジが制作されなくなったから 後がまを狙ったのかな? 美男美女を...

2024年10月15日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

カイジが制作されなくなったから
後がまを狙ったのかな?

美男美女を揃えただけの単純なストーリー

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いのしし

酷過ぎる

2024年10月13日
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鑑賞方法:VOD

開始10分で見る気が無くなる。獏の決め台詞何で変えたんだ?キャラクターの違和感が凄くて見ていてイライラする。全体的にこれが延々と続くのはマジで苦痛。

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oyaji

3.0中々の意欲作

2024年4月7日
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鑑賞方法:VOD

Netflix鑑賞
コミックの実写映画化作品。
原作が大好きで、何だかんだ書籍も持ってます。
嘘喰い役の横浜流星が、軽いですがまぁまぁマッチしてますね。
ただ蘭子が恋する女の子みたでキャラが別物、立ち位置もオリジナルです。同じくレオも誰?な人。
妃古壱は大好きなだけに、もっとダンディーにして欲しかったなぁ…。ここら辺は難しいところでしょうね。
こちらは佐田国編をベースにしたオリジナルストーリーで構成。
原作のエピソードをちょいちょい繋げているのですが、中々難しい。
特にロデムのエピソードは入れる必要がないくらい、物語に全く絡んでいませんでした。
ファン目線だと色々気にはなりますが、中々の意欲作であるとは思いましたよ。

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白波

2.0☆☆★★ 原作コミック未読 『スマホ…』に出演してしまった事で中田...

2024年3月21日
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☆☆★★

原作コミック未読

『スマホ…』に出演してしまった事で中田秀夫にロックオンされてしまい、今回も出演する事になったのであろう麻衣やんの悲劇(´-`)
横浜流星はカッコよかったが、映画の中身はどうでもいい。

2022年2月11日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン11

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松井の天井直撃ホームラン

2.0迫力不足

2024年1月30日
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まかの

1.0レビュー消されたので再投稿

2023年9月25日
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鑑賞方法:VOD
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といぼ:レビューが長い人

3.5NETFLIXから拝見した。漫画は読んでないが、 ストーリーは普通...

2023年9月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

NETFLIXから拝見した。漫画は読んでないが、
ストーリーは普通の王道漫画の進行だから大体予想通り、
演出は悪くないが、女優さんが棒過ぎが残念、
男性陣はそこそこの演技力あるから女優もちゃんとした方が良いでは、
浜辺美波さんとかにすれば更に面白い

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masa

3.0横浜、横顔、最高。

2023年9月9日
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movie mamma

0.5視聴者の幼稚化

2023年9月3日
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この監督って昔は骨のあるホラーを撮ってたのに、いつのまにか中ニ病視聴者向けの学芸会映画ばかりになってしまったな
同じ横浜さん主演のヴィレッジ鑑賞後に見ると、悪い意味で別人に見えてしまった。
演出の大事さが良くわかる

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勘市

1.0ごめんなさい

2023年6月14日
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鑑賞方法:VOD

飽きましたごめんなさい
ほぼほぼ覚えてないです横浜流星がカッコイイことくらいしか

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ねこぱんち

3.5それなりに面白かったけど、白石さんのところ以外は改変しないで、原作通りやってほしかった。

2023年5月5日
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白石麻衣さんが意外によかった。

すごく演技下手なんだけど、これでいいと思う。

白石麻衣さんの役は、原作ではすごいババアで、嘘喰いのスポンサーみたいな役なんだけ
ど、映画では紅一点の嘘喰いの仲間みたいになっていた。

しかも嘘喰いのことが好きみたいな役だった。

白石さんは演技下手だし、可愛いし、ヤクザの組長で、賭郎会員という感じは全くしないけど、白石さんはこれでいいのかな?と思った。

白石さんのところは違和感しかないけど、『嘘喰い』自体がとんでもない設定なので、特に気にならなかった。

白石さんは普通の映画というよりも、マンガ原作のとんでもない設定の映画に出た方がいいと思う。

できれば他の女優さんと比較がない、紅一点みたいな役がいいと思う。

アイドル系の女優さんは白石さんに限らず、こういう使い方がベストかもしれない。

中田監督ってたぶんアイドル好きなんだろうなと思った。

内容的にはなんとなく原作を読んでいて「ハングマン」のあたりまでなんだろうなと思っていたけど、やっぱりそうだった。

でも予告見るといろいろと原作と違うようなことを書いてあったので、違うのかな?と思っていたけど、それは原作を改変した部分のことだった。

改変した部分も含めて十分面白かったんだけれども、やっぱり原作通りやってほしかったという気もする。

最初の脱出ゲームのところは森みたいなところで、ザバイバルゲームみたいになっていたけど、あれはやっぱり原作通り廃ビルがよかった。

森の中での戦いもそれはそれでよかったけれども、廃ビルの方が『ダイ・ハード』みたいになって盛り上がったと思う。

あと佐田国は研究者じゃなくて、原作通りテロリストがよかった。

研究者ではなんだかおかしい。

キャラ的にも設定的にもおかしくなる。

やっぱりあれはミサイルが発射されるかされないかみたいなところがいいところで、マルコが活躍できるし、スパイ映画みたいになる。

なんだったら「ハングマン」よりこっちの方をメインで改変してもらってもいいくらいだと思う。

この映画で原作通りやらずに改変している部分は、白石さんのところはよかったけど、後は原作通りの方がよかったような気がする。

なんだかこの映画は面白くしようとかいい映像を撮ろうとして改変しているのではなくて、単に安上がりで、撮りやすいように改変しているような感じがする。

中田監督な作品は何本か見ていて、アイドル好きでマンガも好きなんだろうけど、映画作りは撮りやすい方へ、安い方へ流れる傾向があるような気がする。

スタッフその他の人もいるし、製作費とかいろいろ制約も多いんだろうけど、新人じゃないんだからやるならもっとこだわりとプライドを持ってやってほしいような気がする。

お金払って見る人はそんな制約など関係ないし、こういう手抜きともとらえられるようなことでは納得しないと思う。

でも原作ファンに受け入れられるにはこれでは無理かもしれないけど、原作を読んでいない人ならイケメンとかもたくさん出ているし、十分満足できるレベルかもしれない。

特にゲーム的なものはすごくわかりやすいものばかりなので、苦労しないでわかると思う。

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Push6700

5.0おもんなかったけど横浜流星の顔に免じて星5

2023年3月15日
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おもんなかったけど横浜流星の顔に免じて星5

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い

0.5まいやん評です

2023年1月28日
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まいやん目当てで鑑賞
姉貴みたいな強いキャラを演じるのは凄く下手っぴなまいやんでしたが顔面が素晴らしいので結果良かったです
ライアーゲームとかカイジに比べたらトントンと進んでくストーリーだしハラハラさは皆無でした
星0.5はまいやんに対してでまいやんが出ていなかったら0だよ

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わんわん

3.0もう少し考えて作るべき原作

2023年1月26日
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またぞう

3.52時間、楽しめました。

2023年1月21日
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鑑賞方法:VOD

「嘘喰い」という題名で、嘘を見破れなければ即死!!
なんて、「怖い設定か?」と思いましたが、意外と楽しい映画。
その嘘も、
「1時間以内に頭上を飛行機が飛ぶか?」とか、
「エレベーターが開いて降りてくる人は男か?女か?」とか、
「コインは裏か表か?」など、
超簡単!!
ちょっと拍子抜けしました。
とは言ってもそんなゲームに命や大金が掛かっているのだから、
ギャンブルは基本、怖いですね。

2つのゲームがありました。
最初の大きな賭けに失敗しちゃった班目漠(まだらめ・ばく=横浜流星)は
そのため会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」の会員権を剥奪される。
離島に隠遁して3年。
ついに横浜流星が横浜に帰って来る。
先ずは賭郎の会員権が必要。

最初のゲームが面白かったです。
公園にたむろしている老人から会員権を貰うように、
蘭子に勧められて会った老人。

ちっぽけな外見からは想像の付かない、予想外に大きい林や森の所有者で、
獲物をいたぶって殺すのが生甲斐という変質者。
漠と相棒の梶(佐野勇)と会員権を賭けてのサバイバル・ゲームは
結構ハラハラして面白かった。
老人の手下がバンバン機関銃を撃ってくる。
至近距離なのにぜんぜん当たらないのは、やや不可思議。
梶の足に嵌められた時限装置を2時間以内に解除する・・・
林はピアノ線がハリム巡らされたり、荒野行動みたいな感じの
サバイバルゲーム。
ビビリの梶。
度胸と余裕の班目。
この対比が効いてます。
改造人間《ロデム》が面白かった。
次回に繋がりそう・・・どうかな?

2番目のゲームは会員権を手に入れて、「賭郎」に乗り込み、
やるゲームがなんと「じゃんけんゲーム」

これはちと簡単すぎたかなぁ!!
「カイジ」みたいな感じで、
800万部も売れたという漫画「嘘喰い」が原作ですが、
観ている2時間は退屈せずに楽しめます。

お目当ての横浜流星は度胸ある設定で余裕綽々だけど、
それが嫌味でないところが、人気の秘密でしょうか!
「賭郎」の本部に乗り込み「イザ、決着を!!」
という所で終わる。

次回作まで引き摺るのもどうかな?と思いました。

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琥珀糖